約 2,760,741 件
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/605.html
【作品名】星のカービィデデデでプププなものがたり 【ジャンル】漫画 【名前】デデデ大王 【属性】プププランドの王様 【大きさ】1m程度 【攻撃力】惑星が衝突してもほぼ無傷なカービィにハンマーで殴ってダメージを与えられる。 【防御力】地上から三連続で他の惑星に跳ね返りながら元の惑星に衝突 (少なくともその日の内に元の星に帰れる程の速さ)してもタンコブができるだけで余裕で生存。 ワープスター(秒速35万km/時速12億6千km)が直接衝突してもズタボロになるだけで死なない。 半径10kmの大爆発を起こす花火の中心地でもろに食らっても無事。 地平線の果てが見えなくなるほどの爆発に至近距離で巻き込まれてもカービィを追いかけられるくらい元気。 周囲の山々に大きく断裂を入れる歌攻撃を耳元で受けても耳鳴りと頭痛くらいで済む。 凍結攻撃を受けて自分をすっぽりと包む立方体の氷の塊に閉じ込められても自分で氷を破壊して脱出できる。 惑星全体を照らせ、太陽の代わりになれるカービィのファイアーを身体全体に食らっても火傷するだけ。 首の骨が折れても何とか生きていられる。雷が直撃しても黒焦げになるだけ。 【素早さ】無我夢中で走れば数秒程度で惑星を一周できる。 突っ込んでくる巨大彗星を数mの位置から対処できるカービィと至近距離で傷つけ合える程度。 【特殊能力】『スターロッド』 持ち主の願いを叶える魔法が使えるようになる杖。 発動の仕方はいろいろ唱えたり、考えたりとさまざま。 宇宙船を作成したり星座を現実化したり雲を料理に変えたり相手を石にしたり 世界変更をしておもちゃ箱をひっくり返したような世界にしたりした。 願いに関しての制限は特に無く、願いは瞬時に叶う 宇宙空間行動可能。 【長所】丈夫。作中でも魂を体から引っぺがさないと死ななかった。 【短所】丈夫だが死んでいないだけで弱い。ほぼ毎回ズタボロになる。 【戦法】スターロッドに相手を消すようお願いする。 【備考】毎回カービィの邪魔をする。 75スレ目 646 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2010/08/25(水) 23 32 26 ID O2Lg8qNA [4/5] デデデ大王 彗星の速度は秒速30km 約マッハ90 1mからマッハ15対応 ○>ブラウ・ブロ>物体 >フロスト兄弟>レヴァイアサン マハシュラトラ・ディーヴァシャッド>冥神明日香 :スターロッド勝ち ×ジョカ:四宝剣負け ×>ヤッサバ・ジン(アニメ):時間停止負け ×ゾマリ:愛で負け これ以上はもっと速くて、攻撃力も高いので無理 女禍>デデデ大王 >マハシュラトラ・ディーヴァシャッド 6スレ目 891 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/15(土) 20 58 03 デデデ大王なんだが前に ブラックホールの引力(中心から数m地点)から 脱出する速度で飛行できるカービィに攻撃を当てられる。 これはブラックホールって名前のキャラで実際のブラックホールの引力(光も飲み込む) と同じじゃない的なこと言われてたような気がするんだが、どうなんだろう。 キャラ名じゃない現象の方のブラックホールか確認が取りたい。 892 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/15(土) 21 05 26 891 多分読者はいないかと。 私が読んだ話では、カービィが脱出したブラックホールは天体現象ではない。 ギャグとしての過剰表現が多すぎて、ガチでやれることがよくわからん。 893 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/15(土) 21 06 42 そうするとカービィの速度が分からんからデデデの対応速度も分からんな。 情報待ちにするか。 913 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 09 31 38 911 デデデ大王は、夢中になってカービィから逃げるときに 惑星一周してカービィの背中を見ることになる話がある。 まあ、例によって「飛行できないはずのアラレちゃんが宇宙まで走っていく」 レベルの話で、そのシーンでは自ら「そんなバカな」言ってるから ギャグ的過剰表現かどうか区別がつかない。 916 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 09 52 23 913 夢中で走って逃げたとき数秒ほどで惑星を 1周して追いかけている相手の背中を見れるほど。 が移動速度でOKだったとして反応っぽいのはないのか? 917 名前:913[sage] 投稿日:2007/09/16(日) 10 33 25 916 ブクオフで流し読みした程度で私は熱心な読者じゃないから、 カービィと同等程度の描写しか見たことない。 つか、描写的に惑星や惑星間距離小さいんじゃないか?疑惑もあるし、 別の回ではカービィと遠くの山まで誇りをかけた徒競走していて、 速度負ける話があったりする。つまり、どこまでガチなんだか 見てる人の良心しだい。
https://w.atwiki.jp/zenwakai/pages/72.html
映画大王 シネマディクト提供の映画紹介コーナー 館主の谷田氏の軽快なコメントが聞き所 記 ドラの一番弟子 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/takujoupachinko/pages/451.html
アナル大王 配信固定アドレス 最大連荘数 最大ハマリ回転数 自己紹介 配信環境 紹介 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1580.html
「この国の 平和は… オレさまが、守るぜ!」 『星のカービィ』シリーズのキャラクターの1人。 よくネタにされるが、デデデデンオウとは関係無い。 その名が示す通りプププランドの大王。 上空にある隣国が舞台の『鏡の大迷宮』を除いたシリーズ全てに何らかの形で登場しており、 同シリーズの元祖ラスボスにしてカービィの良きライバルとして非常に強い存在感を放っている (現在はメタナイトもライバルの一人として一般に認知されている)。 原作での中の人は『カービィ』シリーズの生みの親の桜井政博氏、同氏がHAL研を退社して以後は2008年以降シリーズのディレクターを務める熊崎信也氏。 青い体色にクチバシなどからペンギンがモチーフとされ、公式でもアニメなど一部作品ではペンギン扱いされる事もあるが、 デデデ大王が実際にペンギンの一種なのか、たまたま似ているだけなのかは不明。 『スマブラX』においてはスネークからもただのペンギンじゃないかと疑われていた。 オタコンに恐ろしいモンスターだと分析されたピンクの悪魔とはえらい違いだ。 原作におけるデデデ大王 カービィとタメを張る食欲の持ち主であり、自分勝手かつ我侭でありイタズラ好きな性格。 とはいえ、一部作品中で描写されるように根本的には悪人というわけではない。 また、1作目でカービィとの対決に敗れた後、猛特訓でカービィの飛行能力をマスターする等、努力家な面もある。 GBの第1作ではプププランドの食べ物を根こそぎ奪うという、根っからの悪役として登場。 ハンマー、押しつぶし、吸い込み、スライディングといった攻撃方法はこの頃から健在で、後年の作品でもよく見られる。 ちなみに鬼畜難度を誇る「エクストラモード」のデデデ大王はシリーズ屈指の強さを持っていたとして現在でもファンの間で語り継がれている。 食べ物の他に『カービィボウル』『コロコロカービィ』では、プププランドの星を全て奪うという悪事を行っている。 食べ物はともかく星奪って何がしたいんだとか突っ込んではいけない。 『星のカービィ64』でも見られる「根はいいやつ」という認識がプレイヤーに広まり始めたのは、2作目であるFC『夢の泉の物語』の存在が大きい。 この作品のデデデ大王は、『夢の泉』に現れた悪夢"ナイトメア"がプププランドの全ての生き物を苦しめようとするのを阻止する為、 スターロッドを隠して皆が夢を見られなくするという、あえて悪役の汚名をかぶるような行動をとっていたのである。 これには、あのメタナイトも協力すると共に、分割したスターロッドの一本を預かっていたほど(ただし、主従関係は無い)。 …まぁ、それをやった後に、『夢の泉』で水浴びしながら遊び、やってきたカービィに詳しい事情も言わずに (前置きを言ったせいで事情を言う前に猪突猛進モードに入ってしまった模様だが、説明書では事情を話そうとする描写がある)、 「俺はお前らのためを思ってスターロッド隠したんだぞ」(意訳)と偉そうに言った為、思いっきり誤解を受けてやらんでもいい戦いが始まってしまったが。 最終的にはカービィの行動のせいでナイトメアが出てきてしまったので誤解が解け、 スターロッドと共にナイトメアのもとへ向かわせるという形でカービィに協力した (吸い込んで吐き出すという少々乱暴なやり方だったが)。 一部作品では敵によって操られたためにカービィがデデデと戦わざるを得ない状況になったり、 『64』『Wii』ではデデデも進んでカービィと共闘したりしている。 ただし彼自身が素直でない性格のため、周囲…特にカービィはデデデに対して人並みに猜疑心を持っているようで、 『参上!ドロッチェ団』ではカービィのケーキが無くなった時に真っ先に疑われ何もしていないのにボコボコにされてしまう。 まぁ過去の悪行のせいかも知れないが…とはいえ、カービィ自身デデデのことは「友達」と思っているとされている。 早い話が映画版ジャイアンと言った所だろうか。 + 『Wii』以降のデデデ大王 『星のカービィWii』では『64』以来11年ぶりにカービィの味方としてプレイヤーが操作できるようになった。 使う技は、コピー能力「ハンマー」とほぼ同じだが、一部の技の性能が異なっている。 ばくれつハンマーなげ(ばくれつデデデハンマーなげ)も使えるが、カービィのものとは違いハンマーは無くならず何度も投げられる。 また、この作品以降は(プレイヤーキャラとして設定されているためか)体格が初代の大きさに戻っている。 リーチこそ短いが体力の多さと火力の高さ故に初心者でも十分な活躍が出来るだろう。 ちなみにリメイク版の『Wiiデラックス』では、『64』版寄りのデザインとなっている。 『トリプルデラックス』(以下『TDX』)では敵役のタランザにさらわれてしまう。なんというヒロインポジション…。 また、サブゲームのリズムゲーム「デデデでデン」の操作キャラクターとなっている。 彼のテーマソング「デデデ大王のテーマ」がやたら難しいともっぱらの評判である。 + 以下、ネタバレ注意 最終局面でタランザに操られた状態でカービィと対峙することになる。 そしてどこにあったのかマスクを着用、後述のマスクドデデデとしてカービィの前に立ちはだかる。 一度倒すとパワーを送られて復活。今度は飾ってあった斧を装備し、「マスクドデデデ リベンジ」として再度カービィと対決する。 因みにデデデが攫われたのはカービィと勘違いされたためである、相変わらずの巻き込まれ体質のようだ。 倒されたあとは暫く気を失っていたが、目を覚ましてからは本作のラスボスであるクィン・セクトニアが変貌し、 それと戦おうとするカービィを手助けした他、カービィが隙を突かれてセクトニアに捕らえられ万事休すといった所に駆け付け、ピンチを救っている。 また、クリア後には「デデデでゴー!」という大王をメインとしたゲームモードがプレイできるようになる。 終盤には鏡の世界から自身の悪の姿と言える存在「ブラックデデデ」(略してブラデ)が追加ボスとして登場する。 基本の動きはマスクドデデデと同じだが隙が少なく、体力が半分以下になるとリベンジのように斧を装備、 体力が1/4を切ると『3』の様に腹が裂けて弾を吐き出してくるようになる。 + 更に… 『TDX』に収録されていた「カービィファイターズ」のリメイク版『カービィファイターズZ』では最終戦の相手として登場。 久々にラスボスとしてのデデデと戦うこととなる。 スペシャルページには「いくどとなくやぶれ続け、もはや自分がラスボスであったことも忘れていたが」という、 自分がカービィシリーズの元祖ラスボスだったというのを誰も覚えていないのではとも言える文面がある。 さすがに元祖ラスボスのデデデ自身が忘れているのはどうかと思うが。 …というものの彼が再びラスボスを務めるのは2000年発売の『コロコロカービィ』から14年ぶりなのである。 また、最高難易度ではアニメで大王が言い放った 「やらいでか!」(※やらないでいられるか、の略でありやらないかとは関係ない)という台詞が使われている。 この作品では夢の泉の力で生み出した無数の小さい分身と組み、 「チームDDD○○」としてカービィに挑んでくる。分身の数に応じて○○に数字が入る仕様。最大は64。 救済措置なのかコンティニューするたびに数字が減るようになっている。 小さいサイズは一撃で倒せるほどの弱さだが数の力で猛攻を仕掛けてくる。油断してると囲まれてボコられるので注意。 小サイズを全滅させると次は中サイズ2体とデデデ本体が登場。一撃では倒せないがそれでも体力は低い。 中サイズ2体を撃破すると大王が巨大化。『TDX』のマスクドデデデとして使っていた技を使用し、 アグレッシブな動きで猛攻を仕掛けてくる。特に高難易度ではアグレッシブさに更に磨きがかかってくる。 ちなみに、最高難易度でデデデ戦に到達すると夢の泉が懐かしのドット絵準拠になり、音楽も専用のものになる。 また、同日に『デデデ大王のデデデのデンZ』も配信が開始された。 収録曲は『TDX』から一新されており、リプレイ保存やギミックの追加などがされている。 『ロボボプラネット』では本人はチョイ役としての出演に留まったが、その代わりに分裂が可能なクローンが本編に登場。 ポーズ画面で見られる強化版ボスの説明文では強さの為に心もクローニングした試作体もいたようだが、 「とある昆虫を極端に恐れたり」とあるように『TDX』での経験が地味にトラウマになっている模様である。 分裂した後は3体のクローンが乗り込む「D3砲」との戦闘になるが、これを撃破するとクローンが「D」の花火になって散っていく。 『スターアライズ』ではジャマハートの影響で野心が増幅されてしまい、初代以来の国中の食べ物を独り占めを行う。 また、戦闘時は一定以上ダメージを与えると上半身をマッチョ化させたすっげぇキモいデザインで襲いかかってくる。 ちなみにポーズ画面の説明文では「まさかあのデデデが」「おぞましい悪事を一体誰が予想できたか」と、 初代や「はるかぜとともに」を知っている人にとってはあまりにも白々しいコメントが書かれている。 討伐後はフレンズハートを投げるかドリームしんでんで引き当てることにより、『Wii』以来の味方として共に冒険することができる。 『ディスカバリー』では謎の渦に飲まれて「新世界」に迷い込んでしまう。 その先で出会った謎の敵勢力「ビースト軍団」と手を組んでおり、 部下であるはずのワドルディ達を攫って行った。…無論これは真の黒幕の洗脳によるもはや恒例行事行為であり、 二度に渡るカービィとの戦いでようやく洗脳が解けた(何気に一度の戦いで洗脳が解けず、別の場所で再戦して洗脳が解けるのは初)。 1回目の戦いでは体力を約半分まで減らすとハンマーを捨て、石柱に持ち替える (この捨てたハンマーは吸い込みが可能な上ワドルディ救出条件の1つでもある)。 撃破後はやられたフリをしていたのか勝利ダンスの隙をついてエフィリンを連れ去る。 2回目の戦いではイノシシマスクを身につけ二刀流ならぬ二ハンマー流を披露。 彼や彼を意識しているのだろうか。二ハンマー流はスマブラが先だが この時、炎の竜巻を発生させる技を見せた。 正気に戻った後、ビースト軍団の戦闘員の大群が押し寄せてきたため、開いたエレベーターへ逃げ込むことになるが、 救助されたワドルディの1人が転んでしまう。乗る直前、それに気付いたデデデはワドルディを助けるべく引き返し、 閉まりそうな扉を押さえるカービィ目掛けて投げつけ、エレベータの中へ強引に避難させる。 扉が閉まる中、デデデは「オレ様の…出番だろーが!」と言わんばかりにハンマーを取り出し、 たった1人でビースト軍団の追手を食い止めるのであった。 その後は、カービィ達の活躍で世界に平和が戻り、プププランドとビースト軍団は和解し異世界交流を始めた。 自身も新世界は気に入ったようで、ワドルディの町で寝転がりながら家来達に世話されている。 上述でデデデに助けられたワドルディも彼に惚れ込み、家来になっている。 この時、ワドルディの1人に話しかけると2戦目を意識したハンマーの強化レシピが貰える。 DPSは威力を最大強化した振りの早いピコハンのが上なのは内緒 ちなみにデデデはカービィより先に新世界入りしており、カービィに会えずかなり落ち込んでいた模様。 ちなみに「大王」とあるが、『スマブラDX』のフィギュアの解説によると自称であり、行政も行っていないと記されている。 とはいえ立派な城を持っている上に、彼を慕って命令に従い全力でカービィと戦う部下もたくさんいるなど、大王と呼ぶに相応しい所があるのも事実である。 「城を持っている」「軍事力の保有」「異常に行動力、実行力が高い」「主人公のライバルだが時に味方になる」「シリーズがすすむにつれて脇役化する」など、 同社ゲームの『スーパーマリオ』シリーズの悪役・クッパとの共通点が多い。 尤も、操られたり脇役になるパターンもあるとはいえ、未だに騒動の主犯格であったりなんだかんだでラスボスになることが多いクッパとは異なり、 デデデはステージ序盤~中盤あるいはラストボス前のステージで配置され所謂巻き込まれ型でカービィと戦う点で異なっている。 マスクドデデデ 「よくぞきたカービィ……さぁ、その武器をとれ!」 シリーズの中でも傑作と名高い『スーパーデラックス』のリメイク版、 『ウルトラスーパーデラックス』における追加シナリオ「大王の逆襲」のラスボス。 マスクを被り、新兵器「ニューデデデハンマー」を手にカービィにリベンジを挑む。 攻撃力・体力が向上しており、新たな攻撃方法としてハンマーを砲台状に変形させてミサイルや火炎放射を放ったり、 電撃をまとったハンマーで地面を叩いて衝撃波を発生させる他、ハンマーを勢いよく振り回しながら回転する大技を使ってくる。 とくにハンマーを振り回す技は完全無敵である上に威力も高く、ガードしてもかなり体力を削られる。 攻撃がかなり激しくなった上にリングの周囲には電気が流れていて接触するとダメージを受けてしまう。 そしてデデデの最大の弱点であった怯み対策かほとんどの技にいわゆるスーパーアーマーが付加されている。 全体的にアッパー調整で、上記で説明した弱体化傾向からは予想できないほどの強敵である。 ただしこのシナリオは1UPがやけに多く配置されており、戦う直前で強コピーのハンマーもわざわざ用意してくれている。 この辺「初心者にも優しいゲーム」というカービィの最初期の基本コンセプトに未だに忠実であることが窺える。 ちなみにマスクのデザインから(主にツノ)某亀魔王が元ネタではないかと思われていたが、 のちに明かされた情報では『鏡の大迷宮』のダークマインドが仮面のデザインベースになっていると語られた。 余談だがこの「大王の逆襲」はGB版第1作のエクストラモードを踏襲している部分が見受けられる他、 オリジナル版から存在している「メタナイトの逆襲」のセルフパロディが組み込まれている。 但し内容はメタナイト メタナイツとは真逆。 また同作追加モードの新ボスラッシュ「真・格闘王への道」でも、強敵四天王の尖兵として登場。 このモードでは回復アイテムが少ない為、早期に倒した方がいい。 そして上記の様に、『TDX』では操られた際にマスクを被って登場。 特にリベンジの方は攻撃のリーチが伸びて、一度当たると最後まで当たる攻撃があったり、縦に長い衝撃波を飛ばしたり…と多彩。 本編も「格闘王への道」もマスクドとリベンジの連戦なので、被弾しないための立ち回りが必要になってくる。 『すいこみ大作戦』での真の最終決戦では巨大化状態かつマスクド状態で襲ってくる。 防御力が上がったため生半可な攻撃ではまともにダメージを与えられない。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるデデデ大王 作品ごとのデザインの変遷 スマブラでは『X』にて木槌(ハンマー)にベアリングやジェットなどの機械を仕込み、 デデデ 名義で参戦(海外ではKing Dedede=デデデ大王)。 ボイスは原作と同様に桜井政博氏(『スマブラ』シリーズの開発者でもある)が一貫して担当。 実は「『DX』にも出したかったが訳あって出られなかった」という。 恐らく、『初代』のステージの一つ「プププランド」の背景に彼が飛んでいるからだと思われる。 『for』以降はその初代プププランドが再登場するが、デデデ登場時は背景に現れないよう調整が施されている。 ハンマーのリーチを生かした牽制、お馴染みのずっこけや踏み潰しといった隙は大きいが威力がデカく、意外と発生も早めなのが特徴のファイター。 4段ジャンプと上Bのおかげで縦方向への復帰力は全キャラ中屈指。 更に縦方向への吹っ飛び耐性がかなり高く、中々上方バーストしないのも長所。 反面、地上での動作は全体的に鈍重で、空中制動もあまり良くはないという弱点を持つ。 しかし武器持ちの中でも特筆すべき判定の強さと重量級にあるまじき復帰力のおかげで、 鈍重なパワーファイターながらタイマンでも上位キャラと渡り合える強さを持つ。 同じ大王なのにどこで差がついたのか… + 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) すいこみ(NB) 口を大きく開けて相手やアイテムを吸い込む。吸い込んだ後も移動ができ、星形弾にして吐くことも可能。 カービィと違って相手のNBをコピーすることはできない分、吸い込み範囲はこちらの方が広い。 『for』では飛び道具を吸い込んだ時に、もう一度Bを押せば威力が上がった状態で発射される仕様になり、 『SP』では自動的に吸い込んだ飛び道具を吐き出すようになったため、吸い込み後の発生が速くなり強力になった。 吸い込める対称には横Bで出したゴルドーも含まれており、 ゴルドーを出す→すぐさま吸いこんで反射ダメージの乗ったゴルドーをぶつける、という新たな戦法も獲得。 更にチーム戦の場合、味方の飛び道具も吸い込めるようになったため、強力な不意打ちにも使える。 その吸い込み性能をカービィにも少し分けてやってくれ 余談だが、『SP』ではVer.1.2.1までは対戦相手とボム兵を同時に吸い込むと、爆発ダメージを受けた後、 デデデの顔がその対戦中ずっと池沼顔ダメージ時の表情に固定される (アピール及び最後の切りふだの間だけ一時的に元に戻る)というあんまりなバグが存在していた(Ver.2.0.0で修正)。 + 表情固定バグの様子(例のアレ要素含むので注意) これ以外にもデデデ2体と飛び道具持ち1体の対戦で吸い込んだ飛び道具が特定状況下で背中から発射されるなど、妙な挙動が目立つ。 スーパーデデデジャンプ(上B) 原作でも使用する、大ジャンプからの押しつぶし。 ヨッシーのヒップドロップと同様に着地すると左右に星のエフェクトが出る(攻撃判定付き)。 落下に入った際にスティックを上に入力すると尻もち落下になり、移動の制御がしやすくなるが、 地上すれすれで入力すると着地に失敗し、膨大な隙をさらしてしまう。 上昇高度が非常に高い故かなり下方からの復帰も可能で、更にちょっとやそっとの攻撃では吹っ飛ばないスーパーアーマーも付いている。 このワザに加えデデデ自身の吹っ飛びにくさや多段ジャンプと相まってデデデの異様なしぶとさに一役買っている。 『for』では上昇中の崖捕まりが可能になり、より安全に戻れるようになった。 ジェットハンマー(下B) ハンマーヘッドに内臓されているジェットエンジンを展開し、ジェットの加速を利用して勢いよくぶん殴る。 Bを押し続けることで威力が上がっていくが、最大以上になるとデデデのダメージが1%ずつ蓄積されていく。 (『X』では150%、『for』では100%で蓄積が止まる) 『SP』では攻撃時の発生から1~14Fにスーパーアーマーが付くようになった。 ワドルディ投げ(『X』での横B) ワドルディをハンマーで打ち飛ばす。 飛ばした後もワドルディが残っていた場合は一定時間ステージをさまよい、時々攻撃判定のあるジャンプをしてくる。 たまにワドルディの代わりにワドルドゥやゴルドー、稀にアイテムのカプセルやスマッシュボールを取り出す場合がある。 ワドルドゥが出てきたらステージ上で時々ビームを放って攻撃する。 ゴルドーの場合、当たると上に大きく吹っ飛ばされる上に避け辛いため相手は涙目である。 最大2体まで出現させることができ、もう1体出すと先に出た1体は消滅する。 また、ワドルディやワドルドゥが消えてない限り、近くで横Bを入力することで再利用ができる。 ゴルドー投げ(『for』からの横B) 『X』でのランダム要素が廃止され、ゴルドーのみを打ち付けるワザに変更。 威力も吹っ飛ばし力も相変わらずで、相手に当たれば強力な一撃をお見舞いできるが、 ゴルドー自体に単発ヒット技が当たると打ち返すことができてしまい、 自分が喰らってダメージを受けてしまう可能性もあるハイリスクハイリターンなワザ。 投げる直前にスティックを上や下に倒すと打ち出す角度を変えることができ、置きワザとしての運用も可能。 しかし前述の通り些細な一撃でも跳ね返ってしまうため使いどころには気を付けよう。 ちなみに『スターアライズ』のアナザーデデデはハンマーでゴルドーを打ち出す技を使う。 これ以前にも『夢の泉デラックス』で「グルメレース」が流れたり、 戦艦ハルバードのデザインが『USDX』以降『スマブラX』のものになったりなど、 『スマブラ』初出の要素が本家『カービィ』シリーズに逆輸入されるケースはいくつも存在する。 ワドルディ軍団(『X』での最後の切りふだ) 専用のBGMと共に多くのワドルディ(に紛れてワドルドゥやゴルドーも少し混じっている)を呼び寄せて攻撃させる。 この時の彼らのスピードは横Bで出現した時よりも速くなっているので意外と避け辛い。 また、相手がデデデの近くにいると微弱ながら引き寄せることができ、ダメージを与えられる。 その性質上、広いステージだと回避されやすい。 デデバースト(『for』での最後の切りふだ) 相手を吸い込んだ後に鬼殺し火炎ハンマーでタコ殴りした後、ボンバーを放り投げて爆破する。 同作の横Bと同じくランダム要素を廃止した形だが、 2回目のハンマーが当たった瞬間に相手が行動可能になり、途中で抜けられてしまうという重大な欠点がある (一応、抜けた相手はしばらく横移動がほとんどできなくなるが)。 吸い込めなかった場合は発動せず、吸い込んでから攻撃と言う点は同作のルイージと同じ。 デデラッシュ(『SP』での最後の切りふだ) ハンマーを振りかぶり、命中した相手を金網に叩き付ける。 その後、マスクドデデデに変身して相手にミサイルを撃ち込み、 ハンマーを勢いよく振り回しながら相手を金網ごと吹き飛ばす。 『X』では中堅ランクながら多くのキャラに通せる凶悪な下投げ連を持ち、存在感を出していた。 詳細はこちらを参照。 ガチ勢による詳細な解説 + 『for』での性能 『for』では横B、最後の切りふだが変更。 下強も転んで体当たりするモーションに変更され、判定がダッシュ攻撃並かつ発生も速い。 当然ながら下投げ連は消えたものの空前が非常に繋がりやすくなり、これはこれで蓄積に貢献している。 一見隙だらけなワザの数々も多くは後隙か前隙かのどちらかがかなり小さいため釣り行動も多く所持している。 と、前作最上位だったメタナイトが多くの面で弱体化した一方で、デデデは「投げ連の没収」という一点を除けばむしろ強化の方が多いと言える。 反面、上を目指そうとすると全体的な動作の鈍重さと食らい判定のデカさが足を引っ張る場面が多くなる。 機動力が絶望的に遅く、空中ジャンプ複数持ちとはいえ空中制動の悪さはどうしようもない(総合的にはあのガノンドロフよりも遅い)。 そして重量キャラの宿命として一度コンボ等で搦められると図体のデカさと重さが祟って中々抜け出しにくいし、 「素早い」「攻撃判定が大きい(リーチが長い)」「優秀な飛び道具持ち」といった 『スマブラ』における強キャラ要素を持ったファイターや弾幕系が相手だとほぼ苦手~詰みと言ってもいい。 落下速度が速過ぎること(全キャラ中フォックスに次いで2位)やハイリターンだがハイリスクの空中ワザ、 多くのワザが基本「発生は早いが後隙が長い」か「後隙は短いが発生が遅い」の両極端でピーキーな構成など、細かい所でダメな点も出てくる。 こういった欠点の多くは前作とも概ね共通しているのだが、 前作ではそういった弱点を補って余りあるほど投げ連が凶悪だったため中堅程度の性能はあった。 それが無くなった本作では鈍重なデカキャラという弱点が目立つようになってしまい、大体の所で下位キャラという見解が一致している。 また、純粋な性能だけでなく前作で永久投げ連のカモにしていたはずのマリオやクッパ等、 弱キャラの多くが本作で大躍進を遂げているため、相対的には見ても立場が厳しくなっている。 触り始めであれば誰にでも扱いやすいが、前述の通りキャラランク的には上位に数えられることはまずなく、 上を目指すならばそれなりの覚悟と努力が要る性能である。 デデデで勝っていくならば、前作から据え置きの高い耐久力でどれだけボコられても焦らず冷静に、同じく据え置きの高い火力を活かして、 優秀な横B「ゴルドー投げ」、下強や掴みといった地上戦を中心に立ち回り、相手を浮かせてリターンの高い空中ワザを叩き込むべし。 『スマブラ』に限らず対戦ゲームにおけるパワーキャラは誰でもどこでも繊細な神経を要求されるようだ。 + 『SP』での性能 『SP』にも当然続投だが、『初代』の初期キャラ8人以外が全員隠しキャラになったため、彼もまた登場して以来初めての隠しキャラとして参戦。 空前と空後のモーションが変更されたこと以外はほぼ前作と同じ挙動だが、 全体的に技の後隙が短縮される、ゴルドーの判定強化、吸い込んだ飛び道具をすぐに吐き出すようになるなど、前作と比較して大幅に強化がされている。 ただし空中での鈍重さや技の出の遅さ(最速で6F)、コンボ耐性への低さという弱点は据え置き。 やはり持ち前の耐久力やリーチでじっくりと攻めながら、隙を見て大技でリターンを取るという戦法が基本となる。 Ver2.0でゴルドーの判定の下方修正を受けるなど逆風もあるが、キャラ単体としての性能はそれなりの評価になっている。 一方でキャラランクの方はVer.3.0までは概ね中堅で安定していたものの、 Ver.3.0以降でゼロスーツサムス、パルテナ、ジョーカーなどデデデに大きく有利を付けるキャラが悉く競技シーンに台頭。 デデデの性能が環境に合わない状態となってしまい、結果として現在では下位に挙げられることが多くなってしまった。 本作はキャラ数が70を超える以上、どうしても相性差が強く出る組み合わせは存在するが、デデデは特にその割を食ってしまったと言える。 とはいえ、上述のキャラランクはあくまでオフラインの競技シーン上での話。 幸いにも本作は対戦バランスが良好であるため、前作のように彼で戦うこと自体が厳しいというわけでは決してない。 特にオンライン対戦では遅延によりゴルドーが猛威を振るうようになり、並の上位キャラより手ごわい相手として立ちはだかることも多いのだ。 シリーズを通して中堅~下位に位置する、特別強くはないファイターなのだが、 その性能から「下位(特に鈍足持ちやリーチの短いキャラ)相手だと絶対的有利」 と言えるほど下位キャラ殺しに特化した(し過ぎた)ファイターでもある (逆に言うとそれ以外が相手だと基本的に不利)。 その嫌らしさは格ゲーで言うとエドモンド本田に近いポジションか。 + 亜空の使者での活躍 『X』のアドベンチャーモード「亜空の使者」でも『夢の泉の物語』を髣髴とさせる行動を取っている。 カービィが表の主役ならデデデは裏の主役。ファンすらやりすぎに思うような大活躍をしている。 序盤の終わり辺りでワドルディに怯えるルイージを背後からハンマーで殴り飛ばしてフィギュア化し、 それを餌にワリオが運んでいたフィギュアをカートごと強奪。 自分の顔をかたどったブローチを(自分の分を外してまで)連れ帰ったフィギュアに付け、 「一体何をしてるんだ?」と思わせる展開で、亜空軍のクッパに強襲され瓦礫の下敷きに……。 そして終盤、ファイター達が黒幕のタブーによって全滅し、「この世界」があわや亜空間に完全に取り込まれてしまうかの瀬戸際に、 ルイージとネスがブローチの効果により、復活。 近くにいたデデデを目撃した二人は何かに気付いたらしく、彼を復活させ、共に亜空間へ向かっていった。 『スマブラ拳』に掲載された、大人の事情で削られたムービーの話で全てが語られた。 実は、メタナイトがハルバードを亜空軍に強奪された際、図らずも彼の足を引っ張ってしまったんだと。 で、この一件で事件の黒幕と真実をただ一人見透かしていたようで、単独で行動し万が一の時のために対策を講じ戦力を確保。 ブローチはフィギュア状態から自動で復活させる時限装置になっており、カート強奪もその一環だった。 ただ、カービィの相変わらず人の話を聞かない性格のせいで少々頭数が減ってしまい、 その残った戦力が先述の二名で若干メンバー選考の基準に疑問を感じざるを得ないが、全滅の危機時への対策が報われファイター達を救出。 また間接的にカービィの亜空間時の活躍にも関わっており、早い話デデデが居なければソニック以外全滅していたという程の大活躍。 但し、締め切りギリギリにソニックが参戦したために、ムービーだけ続けて見るとあたかもソニックが単独で世界を救った、 という風に捉えることが出来る、という強引な帳尻合わせがあるのだが。 全く、カービィやメタナイトといい製作者に贔屓されs(ry 一応桜井氏の名誉のために解説すると、亜空の使者のシナリオを担当したのは桜井氏ではなく野島一成氏であり、 野島氏が桜井氏に気を利かせてカービィ組を優遇してしまったのが裏目に出たのではないか、と言われている。 もっとも、氏本人が『キングタムハーツII』でやらかしていることもあって、「クロスオーバーが苦手」という評価を決定付けることになった。 アニメ版におけるデデデ大王 アニメ版では王として城下町を統治しており、住民からも「陛下」と呼ばれている。 + ただ、本当に統治者として相応しいかと言うと… 自ら独裁者を名乗るほどの、ゲーム版以上に自分勝手でワガママな性格に。 それだけならまだ良いのだが、中の人を務めた 緒方賢一 氏(とエスカルゴンの中の人の龍田直樹氏)やスタッフによる素晴らしい暴走働きもあって、 アニメ版を見事なまでにカオス化させたネタキャラの一人となってしまった(共犯者には相棒のドクター・エスカルゴン、コックカワサキなど)。 ニコニコでは「 カラカ=ゾーイ 」のMADが有名だろう。 プププランドの自称1万7052代目の大王。…まず「1万~」の時点で既におかしい。しかも即位は300年前らしい。 一人称は「ワシ」で口癖は「~ぞい」。ニコニコではネタ的な発言が飛び出した際において「ZOY」と表記されることが多い。 ドクター・エスカルゴン、ワドルディ、ワドルドゥ、メタナイト卿、フームとブンの父であるパーム大臣などを家来に持ち、こき使っている。 気まぐれで何でもやってみる劇中一のトラブルメーカーであり、自然に厳しい工場を一晩で建設したり、 カービィ達の敵である組織「ホーリーナイトメア社」からモンスターを呼び寄せたりと、毎回いらん騒動を引き起こしている。 なお、モンスターを呼び寄せるデリバリーシステムは後に『参上!ドロッチェ団』でもデデデ戦の背景として映っている。 正義感の強いフームとは(多分デデデ側から見て)決して相容れぬ仲であり、 ある時には彼女に向かって平然と「醜い少女はアニメヒロインになれんZOY☆」と言い放ったこともある。 あの、一応このアニメの主人公ヒロインなんですけど…。 容姿からして明らかに大人なのだが、幼い頃のトラウマにより精神発達が幼児段階で止まり、現在のように非常に自分勝手で乱暴な性格と化したとか。 カッとなるとすぐに「極刑ZOY!!」と口走る。アレ?このアニメ、土曜の朝何時の放送だったっけ…? 頭も悪く、活字本は読めないわ自分の敵であるはずのカービィを助けてしまうわで、 挙句の果てに後期では、後付けとは言えとうとう1+1の計算すら出来なくなった。 そのあまりのアホさ加減から、メタナイトからも100話の予告で「デデデ陛下はどこまでアホなのか」と遠回しに貶されるほどである。 また、実はアニメ界一(多分)の借金王であり、 ナイトメア社に払っていないツケは総額117京411兆2464億1370万8686デデンらしい(アニカビ内での通貨)。 某両さんもびっくりのツケっぷりである。国家予算軽くオーバーする借金とかどんだけだよ…。 そもそも「デデン」が日本円と等価だとしても凄いが、あるいはユーロやドルと等価だったらさらにとてつもない金額に… (約120~150倍以上、京を越えて垓(がい)まで行く)。 そして最終的に踏み倒した。 要約すると借金をしていて行動力を持て余した、タチの悪いガキ並思考の迷惑なオッサン。あれ?やっぱ両さんじゃん? 他にも、 「歴史はスタジオで作られる~♪」 「環境破壊は気持ちいいZOY」 「(エスカルゴンに対して)お前はカタツムリと偽り、実は愉快なサザエさんだったかZOY!?」 「何を恥ずかしがるZO~Y♂ワシとお前(エスカルゴン)の仲ZOY♂」 「中に射れるZOY♂中々ZOY♂」 など、非っっ常に際どい迷言を数多く持っている。 ちなみにアニメのミニコーナーのプププ通信で『カービィのエアライド』が紹介された際、隠しキャラとして参戦したデデデに対し、 (アニメオリジナルキャラであったが故に)参戦できなかったエスカルゴンに対し「どうしてお前は出ないのか」と詰るやりとりがあったが、 『あつめて!カービィ』においてミニゲーム内において遂に共演を果たした。 先述の通りアニメ版での設定が原作でも作品によっては逆輸入される場合があり、 『毛糸のカービィ』では(ナレーションという形で) 語尾に「~ぞい」を付けて話していた他、 『参上!ドロッチェ団』ではデデデ城の外観及び立地がアニメ版に準じ、 また、デデデ大王自身も左の公式イラストでは、 それまでと比べて頭が小さく描かれておりアニメ版を髣髴とさせる (ゲーム上では今まで通りのデザイン)。 (一部wikipediaより抜粋・改変) MUGENにおけるデデデ大王 MUGENでは8体のデデデ大王が確認されている。 + 雷光氏製作 雷光氏製作 古くから存在していたデデデ大王だが、2019年のYahoo!ジオシティーズ終了によりサイトが消滅し、現在は正規入手不可。 ハンマーで叩く以外に攻撃手段を持っておらず、完成度はお世辞にも高いとは言えない。 それ故、MUGENにおけるデデデ自体の知名度は、下記のマスクドデデデがMUGEN入りを果たすまで無名に等しい状態だった。 五右衛門氏がAIを公開している。 + 萃香の夫氏製作 マスクドデデデ 萃香の夫製作 マスクドデデデ 原作通りの高火力やスーパーアーマーを誇る他、ダメージを受けた際の怯みモーション後に無敵時間が発生する仕様も再現されている。 そのため、戦い方によってはこんな相手にも勝てる。 詳しくは1 36辺りから + 技一覧および細かい部分など ヘッドスライディング 頭から突っ込む。もちろんアーマー効果によって原作同様ひるまない。 原作では稀にボディプレスに変わる。ちなみに脅威の発生0Fとなっている。 ハンマー叩き(ハンマーボルト) そのまんま。相手が空中にいれば飛び上がって攻撃する対空攻撃に。 なお、原作における対空攻撃は叩いた後に衝撃波が発生するのだが MUGENでは地上・対空ともに衝撃波が出る。 更に技自体がスーパーアーマー持ちなので非常に使い勝手がよろしい。 原作では地上だと稀に6回連続で叩いてくる。 大ジャンプ 大きく飛び上がって踏み潰す。原作と違い3連続で行うことは無い。 ハンマー叩きもそうだが、この技は着地後に星が2つ出る(ハンマーは1つ)ようになっており 相手キャラはこの星に攻撃を加えて弾き飛ばす事が可能。 マスクドデデデに当たるとダメージになる。 ホバリング フグのように膨らんで飛び跳ねる。軌道が原作と異なっているが氏いわく適当との事。 吸い込み 空気を大きく吸引し、相手を飲み込んで吐き出す。 起き上がりにこの技を重ねると見事なハメが完成する(製作動画1参照)。 火炎放射(デデデファイア) ハンマーヘッドから発射される。使用中は動けないので使いどころを見極める必要がある。 ミサイル(デデデミサイル) ハンマーヘッドから発射される。原作同様3連発。火炎放射と同じく使用中は動けない。 デデデトルネイド マスクドデデデの大技。ぐるんぐるんとハンマーを振り回して大回転攻撃を行う。 まともに喰らい続けた時のダメージは非常に大きく、ガードしてもじわじわ削られていく。 かなり強い分、使用後の隙はとても大きい。 実は仕様上(?)の問題で、原作と違って回転中もダメージを受けてしまうことが後に判明した。 ゲージ技が実装されているかどうかは不明(デデデトルネイドがゲージ技の代わりみたいなものだが…)。 AIは原作再現と自重しないものの2段階がある。 また、効果音および撃破時の音声は『スーパーデラックス』のものを使用している。 夫氏産マスクドデデデの初陣 + 大会ネタバレ 某トーナメントにてクッパとタッグを組んでエキシビションマッチに出場。 相方の実力を補って余りある力を発揮し見事勝利。視聴者を驚かせた。 その様子がこちら(おまけ試合は4 44から これでも十分強いのだが、オー氏が改変した「マスクドデデデリベンジ」が公開されている。 こちらはさらに強化されており、高カラーは耐久性の高い神キャラとなる。 当初は夫氏のHPで代理公開されていたが、オー氏のサイトが出来た後はそちらで公開されている。 + Rex507氏製作 ニューデデデハンマー装備デデデ大王 Rex507氏製作 ニューデデデハンマー装備デデデ大王 要はマスクドデデデの装備でありながら、仮面を取ったデデデ。ノーマスクドデデデ。 ただし、今後の更新でマスクを付ける予定があり、実際にファイル名は「MaskedDedede」になっている。 やはりマスクを付けるとスーパーアーマーが装備されるのだろうか。 夫氏製作の原作仕様とは違い、こちらは格闘ゲーム寄りの挙動を持つ。 ダッシュが可能の他、バックステップといった回避行動も搭載。 攻撃エフェクトの再現度ではこちらの方が高い(火炎放射を見比べるとよく分かる)。 なお、デデデ大王自体のグラフィックは『ウルトラスーパーデラックス』における、グルメレースのものを使用している。 原作に準じているのか2ボタン仕様になっている。まだバージョン1なので技は少ない。 通常技は火炎放射やダウン能力があるデデデミサイル、ハンマーによるスイング的攻撃等。 ゲージ技はデデデミサイル4連射とデデデトルネイドの2つ。 ただしデデデミサイルは最後の一発にしかダウン能力が無く、上下に拡散して射出されるので離れた相手には最初の2発程しか当たらない。 デデデトルネイドは攻撃中は無敵だが、攻撃後に大きな隙ができる。 ハンマーボルトは現在の所未搭載。 ボイスは北米版アニメカービィにおけるデデデ大王の声が充てられており、挑発コマンドも実装されている。 + ぼうし氏製作 スマブラX再現 ぼうし氏製作 スマブラX再現 現在はサイト消滅により入手不可。 多くのスマブラ風キャラを製作しているぼうし氏製作のスマブラXを再現したデデデ大王。 FC『夢の泉の物語』のドットを使用している。 最後の切り札(3ゲージ技)やスマッシュなどのスマブラ基本の動作が搭載されている。 + J.NEWMAN氏製作 J.NEWMAN氏製作 こちらもまた『夢の泉デラックス』やDS版の画像のデデデ大王であるが、技が極端に少なく、なんかでかい。 ジャンプ力はすさまじく低く、機動力は2くらい。しかし、このキャラがおかしいのは技である。 ハンマーで叩く おなかを膨らませてぶつける 息を吸い込んで更に大きくなりハンマーで3回叩く 口からワドルディを吐き出す 口から出すとは。その発想はなかった。 ちなみに体力や攻撃力は他のデデデ大王に比べると少なめ。 あと、ガード時にもやられポーズになるのは仕様である…多分。 + tam tam氏製作 スーパーデラックスドット tam tam氏製作 スーパーデラックスドット ∞ロダにて公開されていたが、同所の閉鎖により現在入手不可。 『スーパーデラックス』の画像を使用している。 原作ぽい動きはするがカラーが一色しかないため、パレットを作ってくれる人を募集中であったようだ。 ちなみに、ボイスは恐らく『夢の泉デラックス』のもの。 + Sappihire Flame氏製作 Sappihire Flame氏製作 こちらもGBAやDSのドットを使っており、ハンマーで叩いたり、ワドルディなどの手下を(超必殺技ではクラッコも)呼んだりする。 + 一條氏製作 デデデ大王陛下 一條氏製作 デデデ大王陛下 yahoo!ボックスのサービス終了に伴い一時入手不可であったが、現在はOneDriveにて再公開されている。 アニメのデデデ陛下をモデルにしているようで、GBAやDSのドットに自作のドットを描き足している。実際の陛下と服装が違うのはご愛嬌。 ガード時にエスカルゴンを盾にする他、 「環境破壊は気持ちがいいZOY!」「お前のそれもカラカ=ゾーイ」「備えあれば嬉しいな」などの技を搭載している。 設定ラウンドを先取されて負けると、コックカワサキ達が現れ、「死んだんじゃないのー」などと言われ馬鹿にされてしまう。 + OHMSBY氏製作 OHMSBY氏製作 3Dモデルで製作されたデデデ。 MUGEN1.1専用だが、別途公開されているSFFパッチを導入する事で、1.0でも使用可能。 各種アークゲーを元にした操作性で、メタナイト、パックンフラワー同様、『スマブラ』を参考にした技構成となっている。 AIがデフォルトで搭載されている他、ホルン氏による外部AIも公開されている。 ホルン氏のAIは恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、投げ抜けの有無を設定可能。想定ランクは強~凶下位との事。 紹介動画 + nomucoke氏製作 参上!ドロッチェ団仕様 nomucoke氏製作 MUGEN1.1専用。 DSカービィの2作目『参上!ドロッチェ団』仕様の大王。 AIは原作の動きを再現したものがデフォルトで搭載されている。 おまけ 出場大会 + 一覧 + デデデ大王 【デデデ大王】 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント きぼぜつグランプリ~新たなる絶望の訪れ~ ただのチームトーナメント 真の最強ラスボスタッグはどれだ!トーナメント(エキシビションマッチ) 更新停止中 ロイヤルランブル大会 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 【オール?】大乱闘スマッシュブラザーズ MUGEN杯【任天堂】 狂中位~上位チーム対抗戦 + マスクドデデデ 【マスクドデデデ】 シングル 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント 強以上上限無しトーナメント【強~神クラス】 不破師範主催 RandomSelect に身を任せる大会 みんなが平等に闘える大会【一撃必殺】 大惨事!HIGE11P前後ランセル大会 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 MUGEN ARMOR ONLY TOURNAMENT タッグ 第2回遊撃祭 タタリフェスティバルッ!! 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 2010狂キャラタッグ忘年会 第4回遊撃祭 チーム 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント 都道府県対抗!全国一トーナメント 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 その他 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 神キャラ 頂上決戦 Legend of Heroes 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 神キャラ 頂上決戦2 Legend of Heroes 第1回 4人タッグVSボス 大会 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 MUGEN凶悪 神以上論外以下 矛vs盾チームリスペクト大会 狂下位パレードランセレバトル Aカイン前後 狂上位ランセレチームバトル name四大勢力対抗狂上位~最上位大会 第2回希望vs絶望リスペクト大会【絶望精鋭編 狂中位~???】 三位一体 狂上位チームトーナメント 凍結 門番ぐらいまでランセル大会 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 裏【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 更新停止中 ロイヤルランブル大会 狂下位前後ランセレバトロワ大会 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル 削除済み 地上最強トーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント よく分かる準神大会 ゼットン前後ランセレサバイバル 悪役4人 VS 正義1人 勝ち抜き大会
https://w.atwiki.jp/xdxdxdinconceivable/pages/26.html
內容轉載 維基百科 zh.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%8E%8B%E5%85%B7%E8%B6%B3%E8%9F%B2#cite_note 遵照維基百科同用創用CC 署名-相同方式共享 3.0協議及GNU自由文檔許可證 大王具足蟲(學名:Bathynomus giganteus),或巨型深海大蝨[大陸]、巨型等足蟲[香港]、 深海水曱甴[香港],是世界體積最大的節肢動物門等足目漂水蝨科動物。 一般認為大王具足蟲 大量 生活在冰冷的大西洋深海裡(深海幾乎都找的到 差別在量)。 科學分類 界: 動物界 Animalia 門: 節肢動物門 Arthropoda 亞門: 甲殼亞門 Crustacea 綱: 軟甲綱 Malacostraca 目: 等足目 Isopoda 亞目: 扇肢亞目 Flabellifera 科: 漂水蝨科 Cirolanidae 屬: 大王具足蟲屬 Bathynomus 種: 大王具足蟲 Bathynomus giganteus 法國動物學家米奈·愛德華(Alphonse Milne-Edwards)是描繪此物種的第一人。 他於1879年在墨西哥灣捕獲一隻大王具足蟲的雄性幼崽。 這個驚人的消息震撼了當時的科學界和社會大眾, 因為那個時代的人們普遍都認可威利·湯姆森(Charles Wyville Thomson)等人的「深海無生命論」的觀點。 1891年,首次捕獲大王具足蟲的雌性幼崽。 因為大王具足蟲難被捕獲且沒有很大的市場銷路,因此商業捕魚業對它沒有很大興趣。此外,在美洲的水族館裏也可以看到一些被誘捕出海的大王具足蟲標本。 身體特徵 成年大王具足蟲的體長可達19~37厘米 最大有到73釐米的。 這樣的巨大體型在深海動物中都是很難得的,其他的一些等腳類動物都只有1-5厘米。 其實人們對此類體型的動物都應該會比較熟悉, 如大王具足蟲的陸地表親——潮蟲(woodlice)是在生活中時常可以見到的。 兩者的身體都是腹—背壓扁的,且都有堅硬的鱗片狀鈣質外骨。 這樣鱗片在上與頭部、在下與尾部都是合為一體的,猶如一個帶尾短腹的盾牌。 大王具足蟲有著由近4000個平面小眼組合成的複眼。無柄的複眼在頭部相互保持遠距。 此外,大王具足蟲還有兩對觸鬚(Antenna)。 大王具足蟲有七對關節肢(Arthropod leg),第一對關節肢已經進化成顎足, 這樣可以把食物送到四套顎處。 腹部還有五塊被稱作pleonites的鱗片,每塊鱗片都有一對雙枝腹足,其作用是爲了能夠在水中行動。 帶有呼吸構造的扁平「支」(rami)起著腮的作用。 大王具足蟲一般都是淡紫顏色的。 生態地位 大王具足蟲是深海環境中重要的食腐動物。 自170米深、昏暗的次沿海區域,至2140米深、幽黑的深海區域都可以看到大王具足蟲的蹤影, 而這些深海區域有著極大的壓強,且溫度可以低至四攝氏度。 80%的大王具足蟲都生活在365-730米的深度。一般在滋泥或粘土層中獨自生活。 大王具足蟲食源廣泛,他們大多是肉食性的,主要是食用死去的海洋生物的屍體, 如鯨魚、魷魚和其他一些魚類。此外,他們也會主動獵食一些行動緩慢的海洋生物, 如海參、海綿、線蟲、放射蟲等海底動植物。當然大王具足蟲有時也會捕食魚類, 比如攻擊捕魚網等。當大洋深處食物匱乏的時候,大王具足蟲只有靠天活命, 它們可以忍受長期的飢餓。有記錄表明, 大王具足蟲在日本三重縣鳥羽水族館曾有長達四年沒有進食,但依然可以存活。 當一次性遇上大量食物時,大王具足蟲可以把自己填飽到最後只能勉強行動的地步。 1990年,東澳大利亞海洋食腐動物探索計劃(Scavengers of East Australian Seas expedition / SEAS) 開始研究澳大利亞東海岸的甲殼綱動物。他們發現,海底越深,動物越少但物種越大。 在澳大利亞的深海水域發現的大王具足蟲可以與在墨西哥或印度的發現相比擬。 通過化石資料可以知道,早在一億六千萬年以前,也就是盤古大陸還未分裂的時代, 具足蟲就已經存在了,所以它並不是在澳、墨、印三個地方獨立進化的。 具足蟲存在了這麼長的時間,人們可能認為它會在不同的區域單獨演化。 然而,SEAS研究發現大王具足蟲在上述三個地方幾乎完全一樣。 對此,Andrew Parker認為這是因為大王具足蟲的生存環境極度缺少光線。 繁殖方式 大王具足蟲的季節性數量增多主要發生在春天和冬天,這應該是因為夏天的食物短缺所致。 成年母體在性活動期會長出一個育幼袋。大王具足蟲卵是所有無脊椎動物中最大的。 蟲卵都被安全的安置在育幼袋中以度過孵化期。 一個正在孵卵的母體如果大量進食,可能會導致身體膨脹從而使得蟲卵被擠出育幼袋。 當大王具足蟲幼崽從育幼袋中出來的時候,它們就已經是成蟲的微型版了。 它們不再屬於幼蟲階段,除了最後一對胸部附器外,其他都已經充分發育了
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4226.html
登録日:2009/11/05 Thu 12 14 34 更新日:2024/09/07 Sat 00 46 00NEW! 所要時間:約 33 分で読めます ▽タグ一覧 11面ボス 1面ボス 3面ボス 4面ボス 5面ボス 6面ボス 7面ボス 8面ボス 9面ボス DDD ZOY お前のような1ボスがいるか きっとくいしんぼうのデデデだいおうのしわざにちがいありません←濡れ衣 くちびるオバケ くちびるペンギン てごわいてきだ! なかまたちとのたたかい アイスバーグ アナザーデデデ アニメカービィ カラカ=ZOY! ガウン キングD・マインド クライマックス オブ キャッスルデデデ クローンデデデ グルメレース ゲヤーホンブー シャウト オブ デデデ ジャイアントデデデ スノーランド スピンオフ主役 スマブラ スマブラ参戦キャラ ダークキャッスル ダーク・リムロ ツンデデ ツンデレ デデデ デデデはエロ〜イ デデデリゾート デデデ大王 デデデ大王のテーマ デデデ陛下 デデハム・エーカー デデ・デデデンZ トロッコチェイス ドリームフレンズ ドンキホーテ ハンマー バッドボスブラザーズ ヒストリー オブ デデデ ヒロイン ブラックデデデ プリズムプレインズ ペンギン ホワイティホルンズ マウントデデデ マスクド・デデデ マッチョ オブ デデデ メカデデデ ライバル ラスボス レインボーリゾート ワイルドデデデ 中ボス 亜空の使者では名君 人生はギャンブルZOY! 備えあれば嬉しいNA! 公園で涙腺崩壊 冠 初代ラスボス 名言の宝庫 国のために悪事を働いた大王 大王 大食い 宿敵の暴君 屁以下 帽子←違う 強大なボスとの決戦 悪役 意外と面倒見がいい人 愛すべき大王 憎めない悪役 所要時間30分以上の項目 操られ体質 旦那 星のカービィ 星のカービィキャラクター項目 星のデデデ 暴君 本当は優しい人 根は優しい 桜井政博 熊崎信也 独裁者 王 王様 異界の暗君 異界四天王 異空をかけた剣王との戦い 緒方賢一 腹巻 自称大王 董卓 間違った名台詞の使い方 陛下 頭のいいバカ 食いしん坊 デデデ大王(King Dedede)とは、星のカービィシリーズに登場するキャラクター。 ●目次 概要 ゲーム版のデデデ人物像など 星のカービィ 星のカービィ 夢の泉の物語 カービィのピンボール カービィボウル Kirby’s Avalanche 星のカービィ2 カービィのブロックボール 星のカービィ スーパーデラックス カービィのきらきらきっず(GB、SFC) 星のカービィ3 星のカービィ64 コロコロカービィ 星のカービィ 夢の泉デラックス カービィのエアライド 星のカービィ 鏡の大迷宮 タッチ!カービィ 星のカービィ 参上!ドロッチェ団 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス 毛糸のカービィ/毛糸のカービィ プラス あつめて!カービィ 星のカービィWii 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション 星のカービィ トリプルデラックス カービィファイターズZ デデデ大王のデデデでデンZ タッチ!カービィ スーパーレインボー 星のカービィ ロボボプラネット みんなで!カービィハンターズZ/スーパーカービィハンターズ カービィのすいこみ大作戦 カービィ バトルデラックス! 星のカービィ スターアライズ【コマンドリスト】 星のカービィ ディスカバリー猛獣仮面 ワイルドデデデ 星のカービィWii デラックス 大乱闘スマッシュブラザーズでのデデデ 漫画版のデデデ アニメ版のデデデ 小説版のデデデ 概要 地肌は青く、丸々と太って腕が生えたペンギンのような容姿をしており、赤のガウンを羽織っている。それに帽子の様な『王冠』を被りつつ黄色と赤の腹巻きを巻いているのが基本スタイルで、SDX以降の多くの作品ではベージュカラーの衣服を地肌の上から着て腹巻きをその上に巻いている。この衣服の解釈は作品によって異なり、例えばスマブラでは着物のようなデザインとなっている。 大まかなキャラデザそのものは一貫しているが、実は細部のデザインに関してはシリーズ通して大きく変動し続けている。一頭身ボディ故に基本デザインがシンプル過ぎて大きく変わる余地のないカービィ、メタナイト、元々が大木や雲のキャラクター故にシンプルな造形で一貫しているウィスピーウッズやクラッコのような他の常連組と比べると、基本のデザインがやや複雑で世界観に合わせた「ブレ」が出やすいためと思われる。 ちなみに大柄に見えるが、カービィ(身長20センチ)と比較すると大体40〜60センチぐらいである。 公式の略称は『DDD』。 プププランドの大王らしいが、『カービィのエアライド』では「大王サマだというウワサだ!」とコメントされたり、『大乱闘スマッシュブラザーズX』では「自称大王」とコメントされている。 更に続編の『for3DS/WiiU』では「政治等には興味がない」ともコメントされた。 アニメ版では本当に大王で、完全に独裁体制。ただしよそからやって来て勝手に大王を名乗ったようで、こちらでも実質自称に近い。 シリーズに一貫して「バカ」、良い表現をしても「お間抜け」という共通の性格設定がある。 アニメ版やコミック版ではその設定が強調されており、アニメ版ではさらに1+1ができないほどに拍車がかかっている。 逆にコミック版の『デデデでプププなものがたり』ではツッコミ役で、巻数を重ねる毎に常識人っぽくなっている。 小説版は言うほど間抜けではなく、ひねくれ者の傲慢ではあるが洞察力に長けている。 ゲーム版ではニューデデデハンマーやカービィプリンター、果ては複数の巨大ロボなどを作りだす謎の技術力を持っている。勉強はできるタイプなのかもしれない。 ゲーム版のデデデ CV 桜井政博(64・スマブラX~) 熊崎信也(USDX~) 人物像など イタズラ好きでワガママ。 食糧独占や夜空からほぼ全ての星を独占等でプププランドの住民達を花が枯れる程の悪環境にまで及ぼす程苦しめるというタチの悪い悪事を働く事もあれば、ほしくんが欲しくて大砲で撃墜という小規模な悪事を働いたこともある。 だが根っからの悪党ではなく、時々イイ事もする奴であり、前述の悪事もあくまでも本人は悪気があって行っている訳ではないらしい。 そのためか、基本的に悪意をもって他人を苦しめることは皆無であり、同じ「王」がつく任天堂製悪役でも積極的に悪事を働くクッパや、純然たる宿敵のガノンドロフと比べてコミカル成分の強さから「悪」としての印象は薄い。クッパもコミカル成分強めで宿敵と仲良く遊ぶ事もあるので、同じ扱いで見られる事も 前述した通りプププランド中の食料を奪ったり、トロッコに乗りながら物を食べたりすることもあってか食いしん坊判定されることが多い。 「参上!ドロッチェ団」においてはカービィが食べようとしたケーキを何者かが盗んだ際、「きっとくいしんぼうなデデデだいおうのしわざにちがいありません」と、思わぬ濡れ衣を着せられてしまう(詳しくは後述) 本人はファーストコンタクトで負けた件もあってか、カービィの「宿命のライバル」だと主張しているものの、カービィはなんだかんだでデデデを「友達」だと思っている模様。 またSDX・USDXの『ハンマー』の解説文には「大王直伝」と書かれており、彼がカービィにハンマーの扱いを伝授した可能性が示唆されている。もしかしたらゲーム本編以外では結構仲良く交流しているのかもしれない。 ディスカバリーでは新世界に飛ばされた後はカービィと中々会えなくて落ち込んでいたとか。 カービィへの対抗心はあらゆる意味で本物であり、彼に勝利するためならどんな手を使ってでも勝負を挑むが、勝負自体は実力任せの真っ向勝負に終始している。 初代で負けて以来、本人が積極的に悪事を働かないためか、敵として登場する場合は自分から戦いを挑む方が少ないというレベルで洗脳されている。 最近では本人もさすがに気にしている模様(後述)。 部下達には慕われているらしく、USDX「大王の逆襲」のエンディングではカービィに敗れて落ち込みながらとぼとぼと城に帰るデデデの下に部下達が集まってくる場面もある。 それはそれとして嫌がるバンダナワドルディを無理矢理カービィと戦わせたりはしている(*1) ディスカバリーでは逃げ遅れたワドルディのためにデデデが身体を張る場面(後述)もあり、助けられたワドルディはこれに感激して一層の忠誠を誓っている。 「普段はちょっと気まぐれでなんだかだらしない」「いつも通りのんき」とも言われたが また、性格的に噛み合わなそうなメタナイトとも深き絆を結んだ盟友関係にあったりする。『夢の泉の物語』ではスターロッドの内の1つを託しており、 『カービィファイターズ2』では打倒カービィという目的の一致でタッグを組んで息の合ったやりとりを見せている。 星のカービィ 記念すべき初登場。ラスボス。 この時は完全な悪役であり、国中から全ての食糧を奪うという狂気の沙汰をやらかし、秘宝のきらきらぼしを部下達に守らせていた。 「最後には悪事を反省して改心した」とユーザー間ではよく言われているが、ゲーム内にそんな展開はないし、公式からも明言されたことはない。そもそも前述の通り悪気が無いのなら、改心自体出来そうにない ただ、エクストラモードのエンディングの最後でカービィを前にして泣き出してしまい、最後にはとぼとぼとその場から立ち去るという結末を迎えているので 悪事は控えめになったが、カービィへの対抗心が強くなったのは確かだと思われるが…。 なお、デデデが泣き出してしまった事にはカービィも汗を流して困惑しており、さすがに悪いと思ったのかとぼとぼ立ち去るデデデを追いかけているので この時点で案外憎めないヤツでカービィとも仲が悪いわけではないというある意味次回作以降の布石はあったのかもしれない。 今でも使うずっこけやハンマー攻撃、踏み潰し攻撃はこの初代からの伝統である。 エクストラモードでは全動作が大幅にスピードアップ。冗談抜きでノーマルモードの行動1回分の時間で3回くらい攻撃してくるので、星を吸い込む隙すらなかなか見出せない。 当時のカービィのアクションには、コピーやガードなど今なら当たり前のものが無かったことも相まって、その強さは鬼畜じみており、「最強のデデデは初代EX」という声も多い。 星のカービィ 夢の泉の物語 いきなりラスボス一歩手前に降格。 この時点で同じ任天堂製悪役のクッパとは明確にポジションの違いが際立ち、単なる悪役ではないという今後の方向性を決定づけるきっかけとなった。 事実、只の悪役ではなく、夢の泉を悪夢から守るためにスターロッドを分割していた「実はいい奴」ポジション。 そのためカービィが勘違いしなければ穏便に済むはずだった。……まぁ、勘違いされた事についてはデデデにも非があるけど。(*2) それに勘違いされないとゲームにならないが、そのせいで何匹の雑魚敵がカービィに食われたのだろうか… 基本戦法は初代と殆ど変わらず。 強いて変わった点を挙げるなら、たまにハンマーを連続で叩いたり、新技として猛特訓の末に身に付けたホバリングをすることぐらい。(*3) なおボス戦のBGMは意外にも通常ボスと同じで、自身のテーマは使われていない。 カービィのピンボール 一応ラスボス。 クリア後もループして続くため、厳密な意味でのラスボスとは言い難い。 最終台で3段階に行動パターンを変えて襲いかかるが、手から突然ビームを出してフリッパーを封じるという、今では考えられない技を繰り出していた。 カービィボウル ラスボス。 夜空の星を奪い尽くし、天空に浮かぶ城でカービィを待ち構えていた。夜空の星を奪ったせいで、意図的ではないとはいえプププランドの花が萎れてしまうという環境破壊は気持ちいいZOY的なことを間接的にやってしまった 自身を模した巨大ロボのメカデデデに乗り込むのだが…。 攻略法がわかるとここまでの道中の方が難しかったりする。 Kirby’s Avalanche ラスボス。 ぷよぷよを置いた際に地響きがする。 星のカービィ2 デデデの操られ人生の始まり 『夢の泉』と違い、表向きのラスボスという特異なポジションに。 虹のしずくを全て集めていなかった場合、彼を倒したところで偽のエンディングに突入してやり直しとなる。 戦闘ではハンマーを爆弾化させて投げる、常に目を閉じている、しょっちゅう居眠りして隙を晒すこと以外いつもと変わらないように見えるが、一定ダメージを受けると突然激怒して暴走状態が開始。 一気にスピードとジャンプ力が増し、攻撃に爆発が付随するなど技の性質が大きく変化する。 ジャンプ:着地時、目の前に爆発を起こす。星も頭側に1つしか出ない。 吸い込み:ゆっくり前進しながら吸い込む。カービィを吸い込めなかった場合、水平に弾丸を吐く。弾丸は一定距離進むと爆発し、前方へ星形弾を高速射出する。厄介なことに、星形弾は壁にぶつかってからでないと吸い込めない。 ハンマー:叩きつけと同時に出た球が爆発し、爆炎が真上へ飛んでいく。星の出方も普段と違い、放物線状に飛び出す。 ある程度経てば元に戻るが、それ以降もダメージを受けるたびにすぐ激怒するため、嫌でもこの暴走状態と向き合うことになる。 地味に体力もそれまでの通常ボスより断然多く、コピー能力では時間がかかる上に導入エリアの地形上仲間を連れて行けず、強制的にカービィ単騎で挑むはめに。 カービィのブロックボール ラスボス。 ただし各エリア全てでスコアのボーダーラインを超えないと、ブロボが表向きのラスボスとなって辿り着くことさえできない。ちなみにそのブロボの影は死ぬほど薄い BGMがデデデ大王のテーマと違う完全オリジナルの楽曲であり、戦闘ではピンボール同様に行動パターンが3段階に分かれている。 最初は爆弾、次はホバリング形態、そして最後はビーム……ではなくロケットランチャーからミサイルを乱射する。 星のカービィ スーパーデラックス ゲームを始めて最初のモードである、第一作の簡易リメイク「はるかぜとともに」のラスボス、という大幅な弱体化を食らう。 体力も『2』とは打って変わって非常に低く、原作になかったコピー技でガシガシ殴られて終わることも多く、「格闘王への道」など大抵はすぐにやられてしまう運命である…… ちなみに、本作からデデデ大王のテーマにおなじみのサビが追加された。 他方では「激突!グルメレース」「刹那の見斬り」にも出演。 カービィのきらきらきっず(GB、SFC) GB版は「ラウンドクリア」モードで、SFC版は「おはなし」モードでカービィの対戦相手として登場。 特にSFC版ではほしくんを大砲でバラバラにした主犯であり、最後にカービィと戦うラスボス。 ただし、条件を満たすと裏ラスボスのグリルが登場する。つまり例によって前座。 同作のデデデ大王のテーマは倍速三拍子という大胆アレンジ。後のマスクド・デデデのテーマのアレンジ元になった。 星のカービィ3 再び表向きのラスボスに。また目を閉じたままである。 黒い雲に憑依された影響で、一度倒しても浮遊し始めて復活。腹巻の部分が怪物の口に化けたり、目玉が浮き出て黒い弾を撃ったりするという恐怖の変貌を遂げる。 BGMがいつも通りなデデデ大王のテーマなだけにギャップが凄い。 後半戦の技パターンは2種類だけだが、不規則に漂っているせいで星型弾が当てづらく、かみつき突進のホーミングの法則を理解していないと苦戦する。 星のカービィ64 初めての味方キャラで登場。また、こっそり 桜井政博氏によるCVが付いた 。 カービィ共々初の3Dモデル化を果たしたが、近年のと比べて体型、口ともにペンギンっぽさが強い。 城の屋上で見つけたクリスタルを拾い、自分のモノだと言わんばかりにカービィに渡そうとしなかったが、突然現れた黒い雲に憑依されて前作同様に襲いかかった。 カービィに倒されたことで正気に戻り、最初はクリスタル集めの旅に行きたくなさそうな素振りを見せつつも結局同行した。 また、コレカラスターの火山が噴火して脱出する際には真っ先に離脱したかと思ったら逃げ遅れそうなアドレーヌの手を掴んで助けるなど、イケメンな姿も見せている。 リボンとのお別れの際には後ろで涙ぐんでいた。 このような行動の数々からツンデレ属性が付与された感が強い。 ボス戦での行動パターンは前作と同一。一度倒すとそのファイルでは二度と再戦できなくなる。 BGMはオリジナル曲で、自身のテーマと比べてハイテンポな曲になっている。 一部のステージではデデデ大王に乗っかって操作する場面があり、ハンマー攻撃でもろい障害物を叩き壊すことができる。 熊崎信也がディレクターに就任する以前の作品では恐らく、特に扱いの良かったデデデ大王とも言える。 コロコロカービィ ラスボス。また懲りずに空の星を奪い尽くした。 星のかけらを取り込むことで普段は無敵状態となっており、大砲を利用して隙を突かない限りは解除できない。 負けた後は涙を流した所をカービィに慰められ、ズッコケながら共にフェードアウトする。 ミニゲームではハードルレースの対戦相手や風船の顔などといった形で登場。 星のカービィ 夢の泉デラックス 扱いはオリジナル版と同じだが、なぜか一回りでかくなった。 初見ではあまりの体格差に仰天すること必至。戦闘面でも今まで軽々と避けられた攻撃が避けにくくなっている……が、そのぶんコピー技を当てやすくなったので強さはそんなに変わらなかったり。 リメイク元に引き続き本作でもデデデ大王のテーマは使われておらず(代わりに7-2の中ボスタワーで流れる)、スマブラDXの夢の泉のステージBGMが逆輸入されている。 ちなみにこのBGMのアレンジ元はグルメレースのステージ1、3のBGMである。 カービィのエアライド 隠しマシンの一つ、またはシティトライアルのスタジアムの種目「VS.デデデ」のボスとして登場。 マシンとしては自前の「ウィリーバイク・デデデカスタム」に乗り、ハンマーを振るって走る。 このカスタム機はウィリーバイクとレックスウィリーの中間といった性能を持つ。 シティトライアルでは実質的なラスボスであり、難敵。 異常な硬さ・異常な攻撃力を誇り、真後ろから攻撃しない限り凶悪威力のハンマーでぶん殴られる。 しかも複数人数で挑んだ場合、デデデの防御力は味方のマシン全員の防御力の合計になるらしく、防御力が一定値以上になると無敵状態になるゲームの性質上、 ハイドラで挑もうものならクリア不可の詰みボスと化す。 ボス時のテーマはダイナブレイド登場時に流れる「シティトライアル ダイナブレイド登場」。 デデデ大王のテーマは残念ながら新規では作られなかった(ウエライドの「炎」コースでは裏曲にSDXのものを流用している)。 ここまで見ても、ある時はラスボス、ある時は前座、またある時は単なる一ボス……と、ややぶれている所はあるが概ね最後の敵(か一歩手前)という立場はほぼ崩していなかった。 大人気キャラに出世した現在のような地位・扱いはまだ確立しきっていなかったものの、比較的恵まれた扱いを受けていたと言える。 しかし、ここから突如デデデにとって冬の時代が始まることとなる。 星のカービィ 鏡の大迷宮 なんと影も形もない、全くの不参加。 つい去年まではアニメ版でレギュラーキャラだったと言うのに、これまでになかった仕打ちに当時のファン達は落胆した。 今までの活躍から「カービィの永久のライバル」と称された時代が嘘のような扱いである。 そのライバルポジションも味方ポジションも、アニメ出演で人気爆上げとなったメタナイトに奪われた。哀れ。 隠しボスで大王が出るというデマも流れた程なのだから、どれだけ不参加を惜しまれたかが伺えるというもの。 タッチ!カービィ サブゲーム「トロッコチェイス」の対戦相手。 ドロシアの描いた絵が実体化したものであり、ストーリー上は本人ではない。 メインモードではサブゲームがボス戦代わりとなっているため、事実上の通常ボスである。 難易度のレベル2以降から積極的にハンマーを投げて妨害してくる。レベル3は追い上げ速度もかなり速い。 こちらがレースで負けると渾身のドヤ顔を見せつけてくれる。ドヤァ…… デデデ大王のテーマもタッチ!カービィの雰囲気に合わせた大胆なアレンジがされており、隠れた名曲。 また、クリア後に解禁されるカービィ以外のプレイヤーキャラの一人として「デデデボール」が登場。こちらは確実に本人。 元の頭身が頭身なのでぱっと見が生首に見えないこともない。 他のプレイヤーキャラと比べて身体が大きく、タッチでハンマーを振り回して硬いブロックを破壊可能。タッチし続ける限りその場で回転が続く。 ラスボス戦では攻撃力の高さでガンガン体力を削ってくれる一方、身体の大きさが災いして攻撃からの退避もちょっと難しくなっている。 星のカービィ 参上!ドロッチェ団 まさかの1面ボス。 おまけに戦うことになった経緯も食べようとしたケーキを奪った犯人に違いない、とカービィが決めつけたため。前科がこんな所で響いてしまった 強さも1面ボスであることを考慮しても浮いたり予備動作の大きい攻撃しかしなかったり、挙句の果てにはダメージでノックバックを食らうため目の前でファイアやアイスで息を吐き続けるだけで完封可能とウィスピーウッズ以上にやりすぎな弱体化であり、目立った新技がパラソルワドルディ召喚ぐらいしかなかった。 撃破後、濡れ衣を着せられて腹が立ったのかは知らないがカービィをドロッチェ団にぶん投げて地下世界に落とした。 もちろん、この後の出番は一切なし。ドロッチェ団が狙う宝箱の行方に関しても、重要そうなポジションをまたもメタナイトに奪われていた。 余談だが、本作の公式アートはアニメ版を意識したデザインとなっている他、城にはデリバリーシステムらしきものもある。 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス サイズやドット絵が夢デラ準拠であることを除けば、オリジナル版からのモードでは基本一緒。 本題は追加モード「大王の逆襲」。 新必殺技を引っさげマスクド・デデデとして降臨する。 直前にメタナイトの逆襲を思わせるパロディ演出があるが、戦ってみると異常な程に強化されている。 特にガード削りの新必殺技「デデデトルネード」はガードしたほうが直撃するよりダメージがデカいという珍しい罠があるので初見プレイヤーにとっては結構な地獄。 しかし「大王の逆襲」では、戦闘直前に態々公式チート能力の『ハンマー』をくれるため、慣れたら勝利するのに30秒もかからない。(「真・格闘王への道」ではメタナイトと違いコピー能力を貰えない) 必ず7番目に戦う、四天王の一番手としてプレイヤーに立ちふさがる。ここでHPを削られるようでは完全制覇は程遠い。 本作からメインのディレクターに、後にデデデ好きで有名となる熊崎信也が就任。 これが後々の復権への引き金となるが、冬の時代はもうちょっと続く…… 毛糸のカービィ/毛糸のカービィ プラス 5面「スノーランド」のボスとして登場。 城で働くワドルディ達がいつの間にかアミーボ・アモーレの編んだニセモノとすり替えられ、毛糸の世界に送り込まれた上にマリオネットで操られてしまう。 戦闘ではおなじみハンマー叩きの他、マリオネットに引っ張られて宙を飛びながらヘッドスライディングしてくる。 追いつめられると大車輪の如くハンマーを回転させながら迫り、大ジャンプからの衝撃波を連発してゴルドーを大量に降らすなど地味に強め。 こちらでも御馴染みのテーマが朗らかな曲調でアレンジされており、本作の雰囲気にマッチしている。 一方、ストーリーではそれ以降大した活躍は無く、カービィ達がプププランドへ戻る際に「置いてかないでくれー!」と言わんばかりに後からついてくるのみでそれっきり。 ラストバトルでも変身アイテムを渡す役割をメタナイトが担っていた。 更に本作のみ、デデデ大王の口調がアニメと同じ「~ぞい」になっている。 リメイク版の『プラス』では、サブゲーム「デデデでドドド」の主役を務める。 本編のデビルモードでは上空からトゲ鉄球を落とすオレ・デビールが乱入。大ジャンプ攻撃のゴルドーの間に立って避けたい時にも邪魔してくるので非常に鬱陶しく、ノーダメージクリアの難易度が跳ね上がる。 あつめて!カービィ 3面として登場。自分用のリゾート地を構えていたことが判明する。 戦闘では生身で直接戦うことは少なく、基本的に気球からボムバブルを投下したり部下のワドルディを呼んだりする。 最終レベルではコピー体と思しき紫色のデデデ大王と再戦することになる。 サブゲームでは「カービィのたいけつ!ピンボール」「カービィマスター」に登場。 このうちカービィマスターではまさかのエスカルゴンと共演を果たし、界隈で話題となった。 また、マスターの方では新しい赤いロボットに乗って来るが、これは没となった「星のカービィGC」のPVに登場していた専用メカ。 星のカービィWii 最初から最後まで味方キャラとして登場。 ストーリーモードではマルチプレイ時に2P以降が操作可能なキャラで、通常のハンマー能力にはない技も持っている。 「格闘王への道」でも条件を満たせば、1Pもデデデ大王を選択可能。 CVは『星のカービィ64』リスペクトとしてか熊崎信也氏本人が担当。 本作以前にデデデ大王は後述のスマブラシリーズにようやく参戦を果たしており、「亜空の使者」での活躍から人気がうなぎ登りに。 そして、『星のカービィWii』自体が以前よりファンの間で待ち焦がれ続けた「据え置き王道カービィ」だった事もあり、再燃した人気を確固たるものにしてみせた。 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション オープニングでカービィをメダルに飛ばした。 星のカービィ トリプルデラックス 現在のデデデ人気を築き上げた大出世作。 開始早々、敵に攫われるというヒロインポジションになった。 サブゲーム「カービィファイターズ!」ではデデデリングのお邪魔キャラとして現れ、カービィ達を妨害してくる。 別のサブゲーム「大王のデデデでデン」は彼を操作する音ゲーアクションだが、実に鬼畜な難易度だと評判。拡張版のZしかり。 なんとラスボスの前座でタランザに操られ、戦うことになり、マスクドデデデの姿で立ちはだかる。 しかも一度倒しても斧を手に取り、マスクドデデデ・リベンジとして再び戦うことに。 BGMもUSDXで使用されたマスクド・デデデ戦の曲が流れはじめる。 曲名は「王位の復権 D.D.D.」 長年、何かとメタナイトの影に隠れていたデデデがまさに復権したといえる瞬間だろう。 TDXでの大王はまさにイケメンである。 マスクドデデデ・リベンジを制し、クィン・セクトニア第一形態を撃破すると、カービィと協力してセクトニア・ヴァインの壁を突破することに。 カービィをセクトニアの元へ送り出し、これで出番は終了かと思われたが…… その後クィン・セクトニアに捕まり、大ピンチを迎えるカービィの元へ、タランザと共に助けに現れた。 カービィはデデデとタランザの助けによってビッグバンカービィへと昇華し、見事クィン・セクトニアを完全撃破したのであった。 タランザには、下界の勇者(=カービィ)と間違えられていたが、彼がいなければカービィはセクトニアに勝利できなかった可能性が高く、そう考えるとデデデも立派な勇者であるといえよう(本編でもそんな説明がある)。 一度ゲームをクリアするとEXモード「デデデでゴー」が遊べるようになる。 最終局面ではディメンションミラーから生まれた自分の影・ブラックデデデ(通称ブラデ)、そして封印されていたダークメタナイトと激突する。 結果的に見るとTDXは、デデデにとって文字通りの復権を果たしたといっても過言ではなく、本作で更にデデデ大王のファンが増加。 長らく続いた冬の時代を完全に脱し、カービィと並び立つにふさわしい人気キャラの地位を正式に固めたのであった。 カービィファイターズZ 「ひとりで」モードに追加された新規ボスにして、ラスボス。 そう、本人も自分がかつてラスボスだった事を忘れていた彼が、超久々にラスボスへ返り咲いたのである。 詳しくはチーム・DDDの項目を参照。 デデデ大王のデデデでデンZ プレイヤーキャラとして登場。初めてのデデデが主役のゲームである。 タッチ!カービィ スーパーレインボー まさかの登場せず。散々上げておいてからのコレだよ! 一応フィギュアやひみつノートには登場しており、公式HPの4コマ漫画では登場しないことをネタにした舞台裏的な4コマが描かれている。 小説版で本作の事件に触れられた際には、メタナイト共々不在だった理由がハッキリと説明された。 星のカービィ ロボボプラネット OPにてハルトマンワークスカンパニーの母艦に砲撃を行うが、抵抗虚しくビームによって崩れ落ちた城に巻き込まれ姿を消す。 なおその際の映像により、なんとチェスを嗜んでいる知的な面が発覚。 全てが終わりEDにて瓦礫の山から這い上がるまで出番はない。 その後、本人ではないがハルトマンワークスの手で細胞から作られた「クローンデデデ」が登場している。 選出理由としては、スージー曰く「ポップスター中でもかなりの強さを持っているから」。 前述のチェスの件も併せ、早々に退場した割には意外と美味しい扱いを受けている。 ……ちなみに今作では、かつてデデデにとりついていたダークマターが同じくハルトマンワークスの手でクローンとして登場している。 ダークマターの細胞なんて物騒なものを一体どうやって手に入れたのかという話になるが、恐らくはデデデの細胞を採取した際に一緒に入手していた可能性が高い。 そうなると、まさにデデデには今もダークマターの細胞片が微粒子レベルでこびり付いているという恐ろしい話になる。 まあそら、過去三回もマター族に憑依されていれば無理もないよな…… みんなで!カービィハンターズZ/スーパーカービィハンターズ 「鏡の大迷宮」同様、本人は登場しないが、終盤で彼に似たキャラクターは登場する。 カービィのすいこみ大作戦 表面、EXともに5面ボス=ラスボスを張る。 何気に3D空間での戦いはエアライド以来のことである。 一度倒されても、どこからか降ってきたあの秘宝きらきらぼしの力で巨大化、ジャイアントデデデとして復活する。???「巨大化はワガハイの方が先輩だ!」 更に、真の最終ステージ「シークレット」でも最後の相手を務めるが……? カービィ バトルデラックス! ストーリーモードにおいて「デデデグランプリ」を開催した張本人として登場。 どうやって作ったのか、カービィプリンターで選手のカービィを量産しており、本物のカービィが負ける瞬間を見ようと高みの見物を決め込んでいた。 しかし、カービィとワドルディが次々と勝ち上がり、遂に自ら対戦相手を務めることになる。 詳しくはカービィプリンターの項目を参照。 条件を満たせば他のモードでプレイヤーキャラとして解禁される。 星のカービィ スターアライズ まさか あのデデデ大王が 国中の 食べものを ひとりじめ してしまうとは。 こんな おぞましい あくじを、一体だれが よそう できただろうか…。 ごくあく ひどうな大王が、えいえんの ライバルに、 やじゅうのハートを むきだしにして おそいかかる! ワールド1「へいわなくに プププランド」の最終ステージボスとして立ちはだかる。 宇宙から落ちてきたジャマハートのせいでおかしくなってしまい、ワドルディ達に命じて国中の食べ物を集めさせては食らい続けていた。ポーズ説明文が白々しいのは置いといて。 戦闘ではいつもと同じ…かと思いきや、ハンマーを失った後は驚愕の筋肉モリモリマッチョマンに変身。 逞しい豪腕を活かした力任せの攻撃だけでなく、柱に掴まって飛び回ったり大回転したりとアクロバティックな一面を見せてくれる。 倒すとそのままスタッフロールに突入する…が、高速で流れたかと思えばいきなり巻き戻り、そのままゲームが続行する偽エンディングだったというオチ。 なお、撃破後はカービィダンスが始まるまでの僅かな間にフレンズハートを投げれば仲間に出来る。 ちなみに三魔官のザン・パルルティザーヌからは「くちびるペンギン」というあだ名を付けられた。 ザ・ライバル! 「星のカービィ」 からきた 大王名のる タフなアイツが フレンズの パワーを うけつぐ ハンマーかついで やいやいっ そんなに 言うなら… ついていって やるぜ、やらいでかっ! 本作ではデデデのような仲間は特別なフレンズヘルパー、「ドリームフレンズ」として扱われており、通常はドリームしんでんで呼び出し可能。 【コマンドリスト】 名称は異なるが基本的にハンマー能力と共通した技が多いため、デデデのみが使用できる技を記述する。 ヘッドスライディング(ダッシュ中に↓B) 初代からボスとして使用し続けているお馴染みの技だが、意外にもプレイアブルの初採用は『スターアライズ』が初。 スマブラと違って空中判定なので、うっかり崖際で使用すると投身自殺の如くミスになることに注意。 ホバリング(空中でA) くうきだん(ホバリング中にB) 初代でカービィに敗北した後に特訓して『夢の泉の物語』から使用した技。 カービィと同じく空中移動速度には欠けるので、俊敏性は下記の技が優れている。 スーパーデデデジャンプ(↓↑B) 第3弾アップデートで追加された技でヘッドスライディングと同じく初代からボスとして使用し続けている。 発動中は無敵で移動力も高いのでとっさの回避にも役立つ。 「この国の 平和は… オレさまが、守るぜ!」 いくぜっ「星のカービィ」さいしょのライバル、 大王さまが ふっけんを かけ タフネスハートで しゅつげきだ! 実は イイヤツで 国民思い? ヤルときゃヤル、自しょう 大王さまが 闇をたたく! 星の○○○○ での副題は「王位の復権」…なのだが○○○○にキャラクターの名前が入る仕様上、アニメ版の作中作「 星のデデデ 」を思い出した人はたくさんいたと思われる。 星のカービィ ディスカバリー ホワイティホルンズのボスとして立ちはだかる。本作では『64』のデザインに近く、若干太り気味。 どういう訳か本作の敵対勢力であるビースト軍団の幹部になっており、ワドルディを捕らえてやはりカービィと戦う事になる。 やはりというかまたしてもと言うか、ラスボスのテレパシーで洗脳されており、顔のペイントやヒョウ柄のガウンなど、野性的なファッションになっている。 カービィが中々会えず落ち込んでいたとのことなので、メンタルが弱ってしまったところを突かれてしまったのかもしれない。 攻撃パターンは恒例のジャンプやハンマー叩き、スライディングなどのお馴染みのものだが、HPを削っていくと一変。 何とハンマーを捨ててその辺にあった石柱を装備し、それで殴りつけてくる。ちなみにこの時捨てられたハンマーを吸い込むミッションも存在。 見事撃破すれば洗脳が解け……るわけではなく、勝利のカービィダンスの後ろで起き上がり、不意を突いてエフィリンを捕獲、連れ去ってしまう。 ここからのカービィはエフィリン救出を目的にビースト軍団を追うことになるが、デデデ大王はレッドガル禁足地において再びボスとして立ちはだかることになる。 猛獣仮面 ワイルドデデデ 本作におけるマスクド・デデデ枠。 今度はビースト軍団のボスから授かったイノシシを模した仮面をつけ、ハンマー二刀流で襲って来る。 攻撃パターンはUSDXのマスクド・デデデを基本としているが手数が多く、一部の攻撃についてはカービィを追尾する炎を放ってくるなど、より攻撃の密度が増して避けづらくなっている。 体力を削り切ると第二形態に移行し、またしてもハンマーを捨て、今度は獣そのものの四足歩行モードで猛追して来る。 地面を叩いて炎を起こしたり、猛烈な勢いで突進したり、フィールドを傾けて移動を制限したりと強烈な攻撃をかまして来るが、勢い任せなためか前後の隙が大きく反撃のチャンスは印象より多い。ジャスト回避を狙うのも手。 撃破に成功するとようやく洗脳が解けるが、ビースト軍団の雑魚敵が群れを成して追撃してきたためカービィたちと共にエレベーターで脱出を図る。 しかし、救出されたワドルディが一人転んでしまいピンチに。それに真っ先に気づいたデデデは全く迷わずに「オレ様の……出番だろーが!」とばかりに引き返して救出するが、 ワドルディを連れて逃げてはビースト軍団に追いつかれると判断し、デデデ達が戻るまでエレベーターの扉を閉まらないよう必死で支えるカービィ目掛けてワドルディを投げつけ(*4)、自身はそのままハンマーを片手にビースト軍団を迎え撃つのだった。 差分の都合上仕方ないっちゃ仕方ないが、2Pモードでバンダナワドルディがいる場合、彼はエレベーターに入ったっきりカービィと一緒にエレベーターの扉を支えるでもなく姿を見せない。バンダナワドルディェ… 64やTDXに並ぶ大きな見せ場であり、洗脳されてもタダでは起きない大王の意地と威厳を見せつける名シーンである。 ちなみに戦いの行方は描写されていないが、敵を何体かはエレベーターに通してはしまったものの無事に切り抜けたらしく、クリア後はコロシアムの近くでワドルディに世話をさせて寛いでいる姿が見られる。 家来ワドルディ(*5)によると、カービィがワドルディ達を助けてくれたのに対し自分は洗脳されて暴れていたことをかなり気にしているらしく、ワドルディを助けたお礼としてハンマーの最終進化であるマスクドハンマーの設計図をくれる。 なおこののんびりしている大王さま、エモーションには気安く応えてくれる一方でどんな攻撃をしたところでボヨボヨと弾むだけで何のリアクションも返さない。 エンディング後の裏ボス 宿敵の幻夢 デデデ大王・幻 フォルガトゥン・ホルンズで戦うラスボスの思念体で形成されたデデデ大王。 スターアライズのアナザーデデデのように挙動が機敏になり、ハンマーでゴルドーを飛ばす攻撃が追加されている。 体力を減らした後の後半戦ではゴルンバーを投げてそのまま柱による広範囲攻撃をしてくる上、攻撃された足場が凍って滑りやすくなるという地味に厄介な要素も加わっている。 幻獣仮面 ワイルドデデデ・幻 フォルガトゥン・ガルで戦うラスボスの思念体で形成されたワイルドデデデ。 大ジャンプの回数が5回に増えてさらに落ちた場所が溶岩になるなど近距離で攻撃するのがさらに難しくなっている。 体力を減らした後の後半戦ではカービィから離れた場所で隕石を落とし、特大の隕石が落下した後は半球ステージが大きく傾いて、半分が溶岩に浸かり接近戦を余儀なくされる。 星のカービィWii デラックス 基本的な扱いはリメイク前と一緒だが、デザインが『ディスカバリー』、性能が『スターアライズ』風に変更された。 本作の追加要素「なりきりおめん」でもモチーフの一つに採用されており、装着するとボイスがデデデ大王の声になる。 大乱闘スマッシュブラザーズでのデデデ 初代から背景・フィギュアとして出続け、Xで遂にプレイヤーキャラで参戦した。 改造木槌を使い、動きは遅いものの威力のあるパワーファイターだが、ジャンプはカービィと同じ浮遊。 下投げが固定吹っ飛びのため、下位キャラには(走行→ダッシュつかみ→下投げ)×∞の永パがつながってしまう。というかデデデに簡単永パされるから下位キャラという有り様。 更にマリオ、ルイージ、ドンキーコング、クッパ、ウルフ、サムス、相手に崖を背負わせた場合限定でのデデデ相手だと「(つかみ→下投げ)×n」が成立してしまうため、この永久が成立してしまうデデデ以外のキャラを実質出禁にしてしまうという、罪深き行為をしてしまった。 ワドルディ投げで遠距離攻撃を出来る上にワドルディが相手の遠距離攻撃封じになる。ハンマーはリーチが長い上に判定も発生もそこそこ優秀。重い上に多段ジャンプ。 …とまあ、同作の重量級と比べると異様な性能の高さを誇る。というか上記の投げ連でハメ殺せる下位キャラを軒並み環境から追い出しちゃっている一人。 スネークの無線では「ペンギンじゃないんだな?」と言われたがツッコまれなかった。 forでもトリデラ発売に合わせて続投が発表され、Xの時より後述のアニメのように表情が豊かになった。また、下強や空中下などいくつかの技が変更された。 SPでも引き続き参戦。最後の切りふだがウルトラスーパーデラックスに演出強化。 B 吸い込み 名前はカービィと同じだが、コピーはできず吸い込んだら飲み込まずに吐き出す。カービィより吸い込み範囲が広い。 B→ ワドルディ投げ(X)ゴルドー投げ(for・SP) ワドルディを投げる。投げ終わっても非力ながらも勝手に動く。出せるのは一度に2匹まで。 たまにビームをするワドルドゥやゴルドーも投げる。 forからはゴルドー投げに変更された。「投げ」とは言うが実際はハンマーでゴルドーを打ち出す技。 しばらくバウンドして場に残る厄介な飛び道具で、威力・吹っ飛びも高く、スマブラにおけるデデデの主力技である。牽制で使ったり、接近拒否で置いたり、ゴルドーと一緒に攻めたりと用途は多岐に渡る。またスティックの方向によって軌道を変えることもできる。 だが、敵のほとんどどんな攻撃にも反射されて跳ね返ってくるという大きな弱点があるので注意。 B↑ スーパーデデデジャンプ 大ジャンプし、踏みつけプレスで攻撃する。上昇距離は高いが、天井に当たると中断し、自分で中断もできるが地上付近で中断すると逆に大きな隙ができる。 降下攻撃は空中の相手を真下に吹っ飛ばすメテオ効果があり、悪あがきで道連れを狙うこともできる。 B↓ ジェットハンマー スマブラ参戦にあたり機械仕掛けにしたハンマーで攻撃。長押しで溜められるが中断はできず、最大溜めになると徐々にダメージを受ける。 最後の切りふだ ワドルディ軍団(X) ワドルディ軍団を召喚する。一つ一つの威力は大したことはないが、大量に出てくる為ハマるとかなりのダメージを受け、横に弾き出されることも。 もちろんワドルドゥとゴルドーも出る。 呼んだ本人は踊っているだけに見えるが、実は引き寄せ効果がある。 最後の切りふだ デデバースト(for)デデラッシュ(SP) forからは正面の相手に連続攻撃を仕掛けるスーパーコンボ技に。forはおもいっきり吸い込みをして近くにきた相手をハンマーで攻撃した後にハンマーから爆弾を出してふっとばす「デデバースト」。 SPではファン待望のマスクド・デデデになり、ミサイルやジャイアントスイングハンマーで攻撃する「デデラッシュ」に変更された。 ・亜空の使者 ある意味主人公。 最重要キャラとして登場。 独自にファイターを収集するが、ネス、ルイージ、ピーチorゼルダを集めたところで亜空爆弾に巻き込まれてしまう。 しかしファイター達がタブーのOFF波動を食らって全滅したとき、デデデ達だけは別行動だった為に、フィギュア化する直前にルイージ達に装備させた特製ブローチ(このブローチはアニメ版にも登場している)によって復活。ネス・ルイージと共にフィギュアにされた他の仲間達を救出した他、クッパを説得(物理)し、味方に引き入れた。 旦那GJ!と誰もが思ったことだろう。 なお、このブローチは本来デデデ自身もつけるつもりだったのだが、ピーチ(ゼルダ)の分を無くしてしまい、自分の分を装備させてあげた。 旦那、惚れちまうぜ。 因みにピーチ(ゼルダ)のブローチはカービィが装備して(飲み込んで)いた。 その為、カービィはデデデ達以外で唯一自力復活したキャラクターでもある。 この後にデデデはカービィと再会するが、ここぞとばかりに抱きしめてもふもふしている。 「敵として活動しているように見えるが、実は最初から味方だった」という点においては、『夢の泉の物語』のオマージュとも言えよう。 ちなみに裏設定によると、亜空軍にハルバードが奪われたのはデデデがメタナイトの足を引っ張ってしまったかららしく、その際にタブーの存在と脅威にいち早く気付いたんだとか。 尚スマブラでのCVはなんと桜井政博氏本人。 これはCV初採用作(カービィ64)準拠のスタンスと、「~ぞい」がスマブラの世界観に合わなかった為と桜井政博氏が語っていた。 漫画版のデデデ カービィの漫画はたくさんの作家によって描かれ、何作品も存在することもあって、 作品ごとに多種多様なキャラ付けのデデデを楽しむことが出来る。 詳しい諸々のキャラクター性についてはデデデ大王(メディアミックス)の項目を参照。 アニメ版のデデデ プププランドの大王として第一話から登場。 CV 緒方賢一 ゲームとのキャラクター性の違いや公式の二人称から、ファン間での愛称は「デデデ陛下」または単に「陛下」。屁以下 キリッとしたイケメンに描かれている …のは作中作のアニメ「星のデデデ」における話。実情は… 一人称は「ワシ」、語尾に「~ぞい」をつける話し方で、 バカで傍若無人で頭が悪くそのくせ悪知恵が働くバカで意地悪でバカなヒトラー顔負けの独裁を行うバカというアホのうえドジでバカなマヌk(ry 一応プププランドでは大王であり、村人たちにも「陛下」と呼ばれているが実際には全くといっていいほど尊敬されておらず、また由緒ある血筋であるという証拠も無いので、余所から勝手にやって来て勝手に居座り勝手に大王を名乗っているだけのただの物好きである節が作中で散見される。 というか作中約117京もの借金(*6)をしてまで魔獣を購入しその後 最終的に踏み倒す など、某両さんもかくやの迷惑オッサンと化している。 因みに全編100話通して皆勤賞。 詳しい諸々のキャラクター性についてはデデデ大王(メディアミックス)の項目を参照。 小説版のデデデ 角川つばさ文庫出版の小説版シリーズでも当然のごとく登場。 一人称は「オレ様」で、口癖は「~だわい」。 その性格はズバリ「(ゲーム+アニメ)÷2=小説版デデデ」。 ものすごく自分勝手で、非常にワガママで、人使いも荒い、貪欲なまでの食いしん坊である。 基本的に「他人のためになること」をするのが嫌いな自己中心主義。 ゲームの自称大王という設定は本作でも健在だが、 プププランドの住人は内心では「迷惑な隣人」程度にしか思っておらず、王様としての求心力はほぼ無い。万が一彼に何があっても、心配してくれる忠義者はワドルディたった一人(後にコピーが大量増加して一人じゃなくなった)。 詳しい諸々のキャラクター性についてはデデデ大王(メディアミックス)の項目を参照。 「追記・修正しない奴は極刑ZOY!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] このコメント欄は長くなっていたため極刑しました。 -- 匿名のY (2018-08-12 21 52 02) 激安の殿堂 -- 名無しさん (2018-11-06 02 54 21) スターアライズでは亜種であるアナザーデデデが登場。初代EXやスマブラを意識した技構成となっているZOY -- 名無しさん (2018-12-07 20 29 59) まさかスマブラでグルメレースをやることになるとは思わなかった -- 名無しさん (2018-12-11 22 52 49) 漢字表記すると「帝帝帝大王」というものすごいパワーワードになる模様(既出?) -- 名無しさん (2019-09-10 21 30 25) アニメ版の声優はドクタケ城主の人と思っていたなあ。 -- 名無しさん (2020-02-07 15 05 26) まあ緒方さんトランスフォーマーでその人の代役やってたこともあるからね。 -- 名無しさん (2020-06-01 20 08 34) デデデにしろワリオにしろやたらと聖人君子扱いされすぎじゃないかと思う、マリオやカービィは絶対にいじめない、誰にでも優しい善良な心の持ち主と祭り上げ、少しでもワガママや悪戯行為を行う事は許さない、そしてそれらの行為を行うとキャラ崩壊と扱う。流石にそれはキャラクターの自由や個性を奪いすぎじゃないかと -- 名無しさん (2020-07-25 19 16 06) メタナイトとの連携技が息ぴったりだな。 -- 名無しさん (2020-09-25 00 20 17) お前らいつの間にそんな仲良くなったよ。世界の危機がからまんと大体こんな感じなんやろな。 -- 名無しさん (2020-10-04 21 22 37) まあ初共演の夢の泉の時点でスターロッド分断で協働するぐらいには連帯感のあった間柄ですし -- 名無しさん (2020-11-30 22 01 09) メタもデデデもいい味出してるよな -- 名無しさん (2020-12-21 09 16 22) メタナイトやバンワドがディスカバリーにも登場する中、デデデはまだ不明瞭という。まあ登場しない事はないと思うけど早くどんな扱いになるか知りたい。 -- 名無しさん (2022-01-13 00 01 07) ディスカバリーにも登場が確定したけど一体どういう経緯でカービィと戦っているのか。 -- 名無しさん (2022-03-04 00 24 07) 何かまた操られてるっぽい -- 名無しさん (2022-03-04 01 16 37) しれっとビースト軍団のボスに収まってても驚かない -- 名無しさん (2022-03-04 01 31 51) 操られてばっかりやなこいつ -- 名無しさん (2022-03-04 08 19 49) まあ操られとるやろなと思っとったよ -- 名無しさん (2022-03-05 03 42 46) 新作、体験版のムービー見た限りデデデ→操られて戦ってる メタナイト→多分自分の意思で戦ってる こ の 差 っ て な ん で す か ? -- 名無しさん (2022-03-21 16 59 34) まさか一回ボコしても目が覚めないとは、向こうによっぽどの魔術師がいるのかもしくは自分から来たのか。 -- 名無しさん (2022-03-26 14 42 42) 洗脳から目が覚めた後はかっこいいデデデが見られるからヨシ! -- 名無しさん (2022-03-29 16 10 35) 新世界でカービィに出会えず落ち込む大王様かわいい。やっぱりヒロインだわ(確信) -- 名無しさん (2022-03-30 20 17 39) 「ここは俺に任せて先に行け」ムーブはまさに漢 -- 名無しさん (2022-03-30 20 41 35) クリア後にやらかした事メッチャ気にして不貞腐れてるの好き でもワド達もデデデに感謝してるのももっと好き -- 名無しさん (2022-03-30 20 58 02) 催眠耐性ち○ちん亭並のペンギン -- 名無しさん (2022-04-01 17 45 43) この三十年で下手なエロゲより催眠洗脳されたペンギン -- 名無しさん (2022-04-01 21 56 18) USDXの大王の逆襲だと結構ガチ目に嫌がってるバンダナワドルディを強引に前線に引っ張ってたのに(一応内心で謝ってたけど)、新作ではあんな理想の主君ぶりを見せた辺り大王の逆襲以降成長したのか、それとも今回はあの時と違って相手がカービィじゃなくてヤバい連中だから部下を一人で残すのはホントに危ないと思ったのか。 -- 名無しさん (2022-04-04 18 06 51) ↑逆襲はかなり切羽詰まってたから強引に前線出したんだと思うぞ。割とギャグじゃなくてマジで『不覚…だがやむを得まい』と思ってそうだし -- 名無しさん (2022-04-04 21 31 06) ディスカバリーのデデデをみて洗脳から解かれた後はちゃんとAGEすることは大事なんだなと改めて思った -- 名無しさん (2022-04-04 21 37 20) ディスカバリーでの洗脳が解けた後のデデデにホレた あとキャラデザが64に近くなったからますますペンギンっぽくなってビースト軍団にいても違和感がなかったw -- 名無しさん (2022-04-05 15 19 34) いつもの洗脳にムービーの漢っぷりにフィギュアのカービィに会えなくて寂しかった記述とこれでもかと良さを詰め込められてた。 -- 名無しさん (2022-04-05 21 33 23) デデププでデデデがカービィに対してゴールデンハンマーで叩きのめそうとしたらカービィがハンマー二刀流で対抗してボコられるという場面があったがまさかデデデがハンマー二刀流を本当にやろうとは思わなんだわ・・・ついでにカービィも二刀流が使用可能 時代がデデププに追いついた -- 名無しさん (2022-04-08 22 13 59) 洗脳しやすく、高い権力と手勢を持ち、本人も相当に強い。まるで手始めに洗脳してくれと言わんばかり……なのだが、その後に超高確率でピンク玉が介入してくるという恐ろしいカウンター。悪役の洗脳へのピンポイントなメタトラップみたいなキャラだな。 -- 名無しさん (2022-04-15 17 24 21) 『ふだんはちょっと気まぐれで、なんだかだらしないのですが…やるときはやる大王さまなのです!』 -- 名無しさん (2022-04-25 00 41 06) 不遇な時期もあったけどカービィと同じく彼もいたからこそシリーズがここまで続いたかもしれない。 -- 名無しさん (2022-04-27 00 08 05) ディスカバリーで町に来た後は挨拶するとちゃんと手をあげて反応してくれるんな。 -- 名無しさん (2022-05-21 11 09 51) 熊崎Dのデデデボイス、カビフェスにてまさかの無加工である事が発覚 -- 名無しさん (2022-08-12 13 02 46) Wiiリメイクはデデデがディスカバリーと同じデザインなのね。 -- 名無しさん (2022-09-13 23 54 41) オバケのQちゃんのモデルがペンギンだった -- 名無しさん (2022-09-20 19 45 55) Wiiデラックス内にディスカバリー(本人)とスタアラ(ストーン)とトリデラのデザイン全部あるな…今後のデザインは果たしてどうなる -- 名無しさん (2023-03-20 14 52 13) 実は結構頭の回転が早く、ラスボスの思惑に気が付いたり対策をとることがしばしばある。そして洗脳されるとその知能が封印されてただの暴君になるのでカービイは遠慮なくボコる。だからってこいつを後回しにするときっちり作戦練ってくるというポップスター狙う敵にとっては割と面倒なポジ。 -- 名無しさん (2023-05-03 13 14 39) 初代の後に涙を流して改心したとかいう謎のデマ -- 名無しさん (2023-12-15 07 59 42) 初代エクストラモードの最後で涙を流したのは本当 -- 名無しさん (2023-12-15 09 12 48) ログ化しますか?極刑しますか? -- 名無しさん (2023-12-15 18 00 15) ディスカバリーのマスクド・デデデ戦後は泣いた -- 黒星雷斗海軍元帥 (2024-03-01 08 36 50) ↑3 改心の涙というより悔し涙にしか見えない -- 名無しさん (2024-04-11 01 42 33) 最初のときは敵だったし悔し涙だろうなぁ -- 名無しさん (2024-04-25 06 36 38) 夢の泉での行動はプププランドの国民やカービィの為ではなく、どちらかと言えば自分と自分が支配している(と思ってる)国を守る為だと思う。そもそも事情知らずに困ってる国民達ほったらかしにしてるみたいだし。もっとも事情話したところで信用されるかは微妙だけども。その後のシリーズの人助けの行動理由も気まぐれか自分が得するか自分の国を守るかのどれかだろう、性格的には。 -- 名無しさん (2024-04-28 13 46 47) 反逆者という言葉はアニメのデデデが言ってて初めて知った言葉だった -- 名無しさん (2024-07-28 16 09 53) ↑2 それだとワドルディ一人のために命を懸けたりはしないと思うので、善行も悪行も全てその時の己の感情のままに行っているんじゃないかと。 -- 名無しさん (2024-08-07 15 47 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/odenfan/pages/348.html
木鹿大王 南蛮のモブ武将。 愛称は『ボロクソ大王』『こじか大王』『バンビ』など。 貂蝉軍では非業の死を遂げたが、張角軍では元気に活躍していた。 (ムードメーカー的な意味で)
https://w.atwiki.jp/jingai/pages/204.html
【作品名】Conker's Bad Fur Day 【ジャンル】ゲーム 【名前】ウンチ大王 【属性】糞 【大きさ】腕が2本生えている20m程の糞 【攻撃力】3m程のフンコロガシを片手で持ち上げて糞の海に引きずり込む 手で叩き潰す攻撃は全長4m程の恐竜を30mほど殴り飛ばす棍棒の一撃と同じ威力 投げつける糞の玉も殴り攻撃と同じ威力 射程は最長で50m程 【防御力】大きさ相応の糞以上 直径4m程の糞の玉を手で押して転がせるコンカーのバット攻撃でダメージ無し 便所紙を口の中に投げ込まれればダメージになるがそれだけでは死なない 【素早さ】糞の海を潜って移動 1秒で50m程離れた場所に移動 反応人並み 【特殊能力】歌を歌う 歌声で数百mある糞の洞窟全体が大きく揺れてコンカーがバットでいくら殴っても傷つかないガラスが割れる 【長所】便所紙の売り上げに貢献 【短所】糞 参戦:vol.1 573 576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 21 22 27 ID BX/0dsq/ ウンチ大王考察 ○○近海の主、ドラゴン ウンコ玉投げまくって勝ち ×ペス 大きさ負け ×ジョーズ 体のあちこちを齧られ負け ペス>ウンチ大王>ドラゴン
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/1002.html
「どうです?素晴らしい合体でおじゃろう 人呼んで、オジャル大王!」 【名前】 オジャル大王 【読み方】 おじゃるだいおう 【声】 石井愃一 他 【登場作品】 劇場版 五星戦隊ダイレンジャー 【所属】 ゴーマ族 【分類】 ゴーマ怪人/合体ゴーマ怪人 【モチーフ】 トランプ公爵 【詳細】 トランプ公爵を中心に4体の再生ゴーマ怪人(紐男爵、ガマグチ法師、鍵道化師、口紅歌姫)が妖力合体したゴーマ怪人。 トランプ公爵が大連王の五星合体に対抗、素材となったそれぞれの怪人の能力を兼ね備える。 トランプ公爵を体軸に紐男爵が胴体前部、口紅歌姫が背面、鍵道化師が左腕、ガマグチ法師が右腕に合体している。 ガマグチ法師のガマダンクで攻撃、鍵剣と口紅剣による二刀流を繰り出すが、大連王に2本の剣を受け止められた挙句に反撃される。 紐男爵の紐電撃で苦戦させ、大連王はダイジャベリンで触手を切断、更に大連王・大旋風で無数の岩石を飛ばして攻撃する。幾つかの岩石が股間や爪先などに直撃、最期は「大王剣・疾風怒濤」を受け爆散した(同時にトランプ人間にされた子供達も元に戻った。)。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1459.html
「どうです?素晴らしい合体でおじゃろう 人呼んで、オジャル大王!」 【名前】 オジャル大王 【読み方】 おじゃるだいおう 【声】 石井愃一 他 【登場作品】 劇場版 五星戦隊ダイレンジャー 【所属】 ゴーマ族 【分類】 ゴーマ怪人/合体ゴーマ怪人 【モチーフ】 トランプ公爵、 【詳細】 トランプ公爵を中心に4体の再生ゴーマ怪人(紐男爵、ガマグチ法師、鍵道化師、口紅歌姫)が妖力合体したゴーマ怪人。 トランプ公爵が大連王の五星合体に対抗、素材となったそれぞれの怪人の能力を兼ね備える。 トランプ公爵を体軸に紐男爵が胴体前部、口紅歌姫が背面、鍵道化師が左腕、ガマグチ法師が右腕に合体している。 ガマグチ法師のガマダンクで攻撃、鍵剣と口紅剣による二刀流を繰り出すが、大連王に2本の剣を受け止められた挙句に反撃される。 紐男爵の紐電撃で苦戦させ、大連王はダイジャベリンで触手を切断、更に大連王・大旋風で無数の岩石を飛ばして攻撃する。幾つかの岩石が股間や爪先などに直撃、最期は「大王剣・疾風怒濤」を受け爆散した(同時にトランプ人間にされた子供達も元に戻った。)。